2022年7月にCAMPFIREで話題になった、どんな缶ビールでもジョッキ飲みができる缶オープナー「DAVI Can Opener(ダヴィ 缶オープナー)」が再びクラウドファンディングに登場。
4月1日(土)~5月30日(火)の期間、ガジェット関連のプロジェクトに特化したMachi-yaにて、一般販売前の最後の先行予約販売を実施している。
総支援額1,118万円の記録的な成功を収めた商品
インダストリアルデザインに特化した開発・製造総合支援企業の346(サンヨンロク)が開発する「DAVI Can Opener」。2022年のプロジェクトで初期目標を大幅に上回る、支援者数2,260名・目標達成率2,794%・総支援額1,118万円の記録的な成功を収めた。
346では昨年のプロジェクトの成功を経て、製品に更なる改良を加え、量産準備を完了。量産化に際しては、対応缶サイズの拡充や開栓速度の向上など、ユーザーの声に応えた製品に進化した。
缶のままビールをジョッキ飲みできる缶オープナー
「DAVI Can Opener」は、独自機構により缶ビールの蓋を簡単に大きく開けることができ、缶のままビールをジョッキ飲みできる缶オープナー。「DAVI Can Opener」を使用することによって、缶ビール本来の芳醇な香りや炭酸のキレをダイレクトに味わえて、より美味しくビールを飲める。
缶ビール用の缶オープナーはこれまでにも存在しているが、「飲み口が荒れていて危険」「蓋が中に落ちて不衛生」である点が課題であり、普及に至っていなかった。一方で「DAVI Can Opener」は、既存製品に無い強みを持っており、これらの課題をスマートに解決している。
「DAVI Can Opener」の強み
「DAVI Can Opener」の使い方は、「本体に缶にセットして回すだけ」誰でも直感的に使うえる。
また、特殊なカット方法で切り口が滑らかに仕上がるため、カット面で肌を傷つけることがなく安全だ。
「DAVI Can Opener」は、切った蓋が飲み物の中に落ちないため、衛生的。さらに、日本のビール缶に限らず、チューハイ缶や海外のビール缶など、様々な缶サイズに対応している。
対応している缶の上蓋内径は、54mm~60mm。国内で販売されているほとんどの350ml/500ml缶に対応している他、海外のビール缶にも対応している。
加えて、高級感のある洗練されたデザインなので、家族や友人など、大切な人への贈り物にも最適だ。
「飲み口の安全性」「蓋が落ちない衛生性」「様々な缶サイズへの対応」という3つを兼ね備えている「DAVI Can Opener」をMachi-yaでチェックしてみては。
Machi-ya:https://camp-fire.jp/machi-ya
プロジェクト名:どんな缶ビールでもジョッキ飲みできる!日本のデザイナーが本気で考えた缶オープナー
(角谷良平)