ナフィアスは、阪急うめだ本店8階にオープンするサステナブルをテーマにした体験型ストア「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」にて、4月12日(水)より、省資源に焦点を当てたナノテク素材の高機能マスク「AIR M1(エアーエムワン)」を期間限定出品中だ。
夏に向けたマスクストレス
3月13日(月)よりマスクの着用が個人の判断に委ねられるようになったが、その後実施された朝日新聞の世論調査によると、74%が「マスク着用が減らなかった」と答え、23%の「マスク着用が減った」を大きく上回る結果に。
依然として花粉症や、感染対策等のためにマスク着用を続ける人が多い状況だが、今後は夏に向け、蒸れや呼吸しにくさといった暑さによるマスクストレスなどの問題も起こってくる。
サステナブルなナノテク素材の高機能マスク
そこでナフィアスは、「b8ta Osaka – Hankyu Umeda」にて、通気性・快適性を保ちながら微粒子のブロックができ、サステナブルなナノテク素材の高機能マスク「AIR M1」30枚入3,960円(税込)を期間限定で出品。
通常は通販のみ取り扱いのある「AIR M1」は、2022年5月の発売開始以来好評を得て、テレビ・新聞などでも多数取り上げられている。
極めて細い繊維素材をフィルタに採用
ナノテク素材の高機能マスク「AIR M1」は、省資源に焦点を当てた先端ナノテクノロジー素材「NafiaS」をフィルタに採用。
「NafiaS」は、直径100nm程度の極めて細い繊維素材で、同社と信州大学繊維学部との共同研究開発で実用化に成功したナノテク素材だ。
従来より薄いのに高い捕集能力を実現
フィルタの厚さは従来の200分の1と非常に薄いが、微粒子捕集効率(PFE)は99%と高い捕集能力を実現。
さらに、フィルタ体積に占める空気層の割合が80%あるため通気性が高く、これまでの素材にはなかった柔らかさと軽さも大きな特徴だ。
実績と長年の研究のなか「AIR M1」が誕生
また、ナノファイバーは、サステナブルな社会を構築していくために大きな可能性を持っている。2022年の高性能ナノファイバーマスクの開発において、同社は科学技術分野の文部科学大臣表彰<科学技術賞(開発部門)>を受賞。
確かな実績と長年の研究のなか、「AIR M1」が誕生した。
東京・有楽町でも出品中
3月15日(水)からは、東京の有楽町にある「b8ta Tokyo – Yurakucho」でも期間限定で出品中。
夏に向けて、「AIR M1」の軽さ・通気性・快適性を体験してみては。
■b8ta Osaka – Hankyu Umeda
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店8階
■b8ta Tokyo – Yurakucho
住所:東京都千代田区有楽町1-7-1 有楽町電気ビル1階
ナフィアス:https://www.nafias.jp/
(佐藤ゆり)