令和元年度以降、中止や無観客での規模縮小開催、録画配信となっていた「さいたま市花火大会」。今年は4年ぶりに有観客での開催が決定した。大宮地区、浦和地区、岩槻地区の3会場にて、通常規模で開催される。
オープニングを飾る大和田公園会場
大和田公園会場は、7月30日(日)19:30からスタート。場所は大和田公園周辺(さいたま市北区ほか)。さいたま市花火大会のオープニングを飾るこの会場は、見通しの良さが自慢で、どの方角からも楽しめる。荒天の場合は翌31日(月)に順延する。
自然に囲まれた大間木公園会場
東浦和 大間木公園会場では、8月11日(金・祝)19:30からスタート。見沼の自然に囲まれながら花火を堪能できる。荒天の場合は翌12日(土)に順延。
迫力のある花火を楽しめる岩槻文化公園会場
岩槻文化公園会場は、8月19日(土) 19:30から開催。園内で打ち上げられた花火を間近で見ることができ、迫力のある花火を楽しめる。荒天の場合は21日(月)に延期。
家族や友人と、さいたまの夏の夜を楽しんでみては。
さいたま観光国際協会:https://www.stib.jp/event/calendar.html
(山川温)
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