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アルビレックス新潟が試合会場で献血バスを運行!献血啓発PRに2選手を起用

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アルビレックス新潟が横浜F・マリノス戦で「シャレン!で献血」を実施!新潟県赤十字血液センターの献血啓発PRに高木善朗選手と藤原奏哉選手が起用された話題と併せてチェックしていこう。

5月14日(日)の試合で献血バスを運行


アルビレックス新潟は、5月14日(日)13:30キックオフの横浜F・マリノス戦で、献血バスを運行する。これは、Jリーグタイトルパートナーである明治安田生命保険相互会社がJリーグ全クラブ等とともに献血の啓蒙活動を行う「シャレン!で献血」の一環で行われるものだ。

献血会場は、デンカビッグスワンスタジアムのスワンパーク。受付時間は8:45~12:15だ。

当日は高木善朗選手と藤原奏哉選手をモデルに起用したポスター・クリアファイルをセットでプレゼントするほか、抽選で、選手サイン入りグッズのプレゼントも用意している。

さらに献血と並行し、骨髄バンクドナー登録会も実施。ドナー登録は18歳から可能で、2ミリリットルの採血で登録することができる。


また献血にあたり、献血webサービス「ラブラッド」で、事前予約をすることもできる。

なお、200mL献血は年齢基準で400mL献血ができない16歳男女・17歳女性、初回で5kg未満の人に限る。また、新型ウイルス感染症関連の注意事項は、日本赤十字社のホームページで確認をしよう。

試合観戦前に献血を行ってみては。

シャレン!で献血:https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/topics/J_LEAGUE/sharen/index.html
献血に当たっての注意事項(日本赤十字社のホームページ):https://www.jrc.or.jp/donation/blood/news/201223_006488.html
「骨髄バンクのドナー登録」詳細:https://www.city.niigata.lg.jp/iryo/iryo/kenketu_ishoku/kotsuzui-zoki/kotsuzuibank.html

高木善朗選手と藤原奏哉選手を起用


また、新潟県赤十字血液センターが献血啓発PRで用いるポスター・クリアファイルのモデルとして、アルビレックス新潟所属の高木善朗選手と藤原奏哉選手が起用されている。

献血啓発PRへの選手起用は2020年から始まり、今年で4年目。高木選手と藤原選手の起用は、2年連続となる。ポスターサイズはB2判、クリアファイルサイズはA4判。ポスターは、新潟県内の献血施設などに順次掲出される。

病気などで輸血を必要としている人は、全国で一日平均3,000人と言われており、血液は人工的に造ることができない。また、新年度を迎えた4月は、献血をする人が減少する時期と言われている。

献血は予約可能。献血ルームへ来場を希望する時刻の3時間前までなら、献血webサービス「ラブラッド」を利用し予約ができる。また、献血ルームでは、検査当日も予約を受け付けている。

さらに、新潟県内には、献血ルームばんだいゆとりろ(新潟市中央区)と献血ルーム千秋(長岡市)、2か所の献血ルームがあるほか、県内各地で献血バスを運行しているので住まいの地域での予定を確認しよう。

アルビレックス新潟をきっかけに、献血に関心を持ってみては。

献血バスの運行予定:https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/niigata/place/m1_03_bus_schedule.html
ラブラッド:https://www.kenketsu.jp/Login?startURL=%2F

(ソルトピーチ)

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