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お気に入りの靴をインテリアにする下駄箱『Geta兵衛』がクラウドファンディング開始

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スミアンが、これまでになかった発想&デザインの下駄箱(靴箱)『Geta兵衛(ゲタベエ)』の第一弾プロジェクトを、4月12日(水)よりクラウドファンディングサービス「Kibidango」にて開始した。

前代未聞の下駄箱に


開発は、2019年、シューズコレクターのお宅訪問という企画内容のテレビ番組を観ていたところ、その「靴の収納方法」に寂しさを覚えたのがきっかけだそう。

多くの靴は箱に仕舞われたままで、一部ディスプレイされているのもあったというが、高級スニーカーとは見合わない簡素なプラスチックケースに違和感を感じたのだという。そこで「せめてお気に入りの何足かは素敵に飾ることはできないか?靴をインテリアにすることはできないか?そんなことを考えながら街を歩いていたとき、ふと機械式駐車場から出てくる車が目につき、『車を靴に、駐車場を下駄箱に置き換えると面白いかも』と閃きました」と語る。

そんな思いから『Geta兵衛(ゲタベエ)シリーズ』を始動、クラウドファンディングを開始するまでに至ったそうだ。

衛生面へのアプローチも


『Geta兵衛』は、熱心なスニーカーファン・コレクターの「スニーカーヘッズ」界のインフルエンサーの意見も反映しつつ開発・製品化を進めてきた。生活必需品ではないものの、利用者の生活にちょっとした遊び心をプラスし、より楽しい毎日を送り、かつ、衛生面へのアプローチができるよう開発されている。


製品には、オゾン生成のON/OFF、内気ファンのON/OFF、背面パネルライトの色替え(9色:赤、ピンク、オレンジ、黄、緑、水、白、青、紫)、背面パネルライトのON/OFF、明暗5段階調節、背面パネルライトの点滅コントロール機能が。

リターンは全7種で登場

リターンは全部で7種類。特典内容はGeta兵衛(2足収納用)×1台、アクリル磨き用具×1セット。詳細はプロジェクトページで確認を。プロジェクトの実施期間は4月12日(木)~5月12日(金)。出荷は2024年1月下旬頃を予定している。

「あなたが毎日使う靴、あなたがずっと大事に持っていたい靴。そんなあなたの思いがたっぷりこもった靴とあなたの靴への思いを、私は大切にしたいです」と語る同プロジェクト。「靴が主役になる」下駄箱をチェックしてみては。

Kibidango:https://kibidango.com/
プロジェクト名:前代未聞の下駄箱|その名はGeta兵衛(ゲタベエ)

公式サイト:https://go-sumian.com/

(山川温)

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