4月21日(金)、成田国際空港グループのグリーンポート・エージェンシーは、成田空港開港45周年記念事業の一環として成田空港オリジナルグッズの販売を開始する。
成田空港らしさ満載のグッズが販売開始
開港日をあしらったバゲージタグモチーフのグッズや成田空港の機能強化に伴い発生した伐採木を活用したグッズなど、成田空港ならではのエッセンスを加えたこだわりの商品を開発した。
普段の生活のなかでも成田空港を身近に感じられるよう、どの商品も年齢性別問わず幅広いシーンで使える洗練されたデザインになっている。同グッズは、ECサイト『NARITA AIRPORT ONLINE SHOP』にていつでも買える。
店舗販売は成田空港第1ターミナル中央ビル5Fのバイプレーンと航空科学博物館(芝山町岩山111‐3)で、今後順次拡大予定。一部商品を除き、ECサイトのほか、空港内や周辺施設の店舗などでも販売予定なので、成田空港を訪れた記念にお土産として購入しよう。
バゲージタグがモチーフのおしゃれなグッズ
バゲージタグをモチーフに3種類の商品を展開。空港グッズらしさがありながらも落ち着いたカラーリング、スタイリッシュで大人なデザインなので、年齢性別問わず使える。
「成田空港オリジナルフライトタグ」900円(税込)や、
「成田空港オリジナルノート」600円(税込)、
「成田空港オリジナルクリアファイル」300円(税込)などを販売。
バゲージタグのバーコード番号は成田空港の開港記念日になっており、細部までこだわった商品になっている。バッグに付けて出かけたり、 旅の思い出を記したり、仕事をしながら、勉強しながらなど、普段の生活の中でも成田空港をそばに感じられるアイテムとなっている。
空港伐採木を使ったサステナブルなグッズも
成田空港では「サステナブル NRT2050」を策定し、持続可能に発展するサステナブル・エアポートを目指して、限りある資源の有効活用を進めている。
今回、C滑走路の新設をはじめとした成田空港の更なる機能強化に伴い発生した伐採木をコースターとネームタグにアップサイクルした。1枚1枚木目や色味が違って同じものがなく、味わいのある商品に。空港伐採木活用グッズは数量限定で ECサイトのみで販売している。
「成田空港オリジナルコースター(空港伐採木使用)」900円(税込)は同社開発の成田空港オリジナルクラフトビール「成田空港エール」とコラボしたデザイン。
「成田空港オリジナルネームタグ(空港伐採木使用)」2,200円(税込)は好きな文字を名入れできるオーダーメイド品。
また、ECサイトでは、成田空港に就航している国内エアライン各社のオリジナルグッズも取扱っている。取扱エアライングッズはJAL、ANA、Peach、Jetstar、SPRING JAPAN。
成田空港公式オリジナルグッズで、空の旅行気分を楽しもう。
NARITA AIRPORT ONLINE SHOP:https://narita-airport-onlineshop.com/
(佐藤 ひより)