トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

M'S FASHION, OTOKU

144通りのイージーオーダーが可能なメンズボクサーパンツがクラファンで先行販売中

このエントリーをはてなブックマークに追加


1930年の創業以来、紳士・婦人・子供のインナーウエアの企画・製造・販売を行ってきたハクタカは、はき心地を追求したハクタカ初となる「イージーオーダー可能なメンズボクサーパンツ」を開発。Makuakeにて4月26日(水)~6月10日(土)の期間、先行販売中だ。

プロジェクトの背景

ハクタカ(※)は、1930年の創業以来、一貫して安心して着用できる下着を作り続けてきた。ハクタカは「インナーにもっと出来ること」を常々考えながら、様々な下着を年間1000万枚以上製造している。

今回「皆さまの生活が少しでも快適になるような商品づくりは出来ないだろうか?」という想いを形にする方法について検討を重ねた結果、Makuakeにて「下着のイージーオーダー」にチャレンジすることとなった。

「下着のイージーオーダー」を通じ、ユーザー一人ひとりと向き合いながら、多岐にわたる希望に沿って最も心地よいと感じてもらうことのできる、メンズボクサーパンツを目指しているそうだ。

144通りのイージーオーダーという新発想


メンズボクサーパンツの快適さを追求していくと、どうしても1パターンで全員に満足してもらうことは難しい。

一人ひとり悩みが異なり、サイズや好みの色も違う。それなら、複数通りのパターンから、ユーザー自身に選んでもらうのはどうだろうとの想いから、144通りのイージーオーダーという新発想の試みにチャレンジすることとした。

また、サイズはM~3L対応で、カラーはブラック・ネイビー・グレーの展開だ。

商品の機能性


「イージーオーダー可能なメンズボクサーパンツ」は、ストレッチ性、ちょいモレ対策、タグなし、抗菌防臭、ムレにくさ、消臭、帯電防止、保湿、天然由来素材使用と、こだわりの機能性だ。

快適さを追求したオリジナル生地


「イージーオーダー可能なメンズボクサーパンツ」が追い求めたのは「快適さ」だ。それに向けてまず取り組んだのは生地作りだという。

何度も様々な試作を作り、着用して肌への馴染み方を確かめた。快適な下着づくりに努めた結果、開発期間は2年以上となったそうだ。

そして、たどり着いたのが、ハクタカ独自開発のオリジナル生地「HCM(HAKUTAKA Confortable material)配合」だ。

ちょい漏れ(軽失禁)対策機能を搭載


年齢を重ねるごとに、軽失禁やデリケートゾーンの蒸れに悩む人は増えているのではないだろうか。また、それらは、実に自然な現象で、誰にでも起こりうること。

だからこそ下着メーカーとして出来る限り快適に、不快感を軽減した形で毎日を送ってほしいと思っている。

今回はイージーオーダーの選択肢の一つとして、軽失禁対策の有無が選択できる。フロント部分に「高透湿防水布」を追加することで、ちょい漏れ尿を表面に染み出させない役割をプラスできる。

なお、5月15(月)の時点で、イージーオーダーユーザーの約78%が軽失禁対策である、ちょい漏れ(軽失禁)対策機能を選択している。

さらに、生地の薄さにもこだわり、デリケートゾーンがごわついたり痒くなったりすることも防いでいる。

この機会に、「イージーオーダー可能なメンズボクサーパンツ」をチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:年間1,000万枚以上の下着を作る老舗下着メーカーの快適すぎるボクサーブリーフ

※2006年に白鷹メリヤスからインナー事業を分社化

(角谷良平)

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事