6月1日(木)~4日(日)、大阪府大阪市のヤンマースタジアム長居にて開催される「第107回日本陸上競技選手権大会」。同大会は「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」「バンコク2023アジア陸上競技選手権大会」「杭州2022アジア競技大会」の日本代表選手選考競技会を兼ねており、王者誕生と同時に頂点の先にある「世界」への挑戦が始まる大会でもある。
今回は、そんな熱い戦いを見届けるのに欠かせない会場で楽しめる「グルメ」を紹介していこう。
唐揚げ・コーヒークレープなど計5台が集合
今年は4日間の大会期間中、スタジアムの正面ゲート前に延べ5台のキッチンカーが集合。
1日(木)~4日(日)に出店する「サムライ唐揚げ」では、「秘伝のたれ」600円、「戦国一のネギマヨ」700円、「金ゴマたれまぶし」700円などの唐揚げのほか、「究極のからあげ丼」1,000円も食べられる。
同じく1日(木)~4日(日)出店の「森の焙煎屋」では、「ホット珈琲」400円、「アイス珈琲」450円などの定番のほか、「季節限定ホット」450円、「季節限定アイス」500円などの“限定もの”も登場。声援で疲れたのどを潤してくれる。
こちらも同じく1日(木)~4日(日)出店の「一輪花」。「鶏卵カステラ 小」500円、「鶏卵カステラ 大」1,000円などスイーツのほか、「生ビール」800円、「ハイボール」600円などのアルコール類も販売している。
また、2日(金)~4日(日)出店の「サンカククレープ」では、「クレープ」400円~のほか「ソフトクリーム」400円~も販売。
さらに、3日(土)・4日(日)出店の「YOUTEC」で食べられる「牛串」700円、「ふりふりポテト」500円、「アイスクリーム」500円、「ポップコーン」700円などは、スポーツ観戦にぴったりだ。
尚、出店時間は日によって異なり、1日(木)は10:10~19:45、2日(金)は10:50~20:35、3日(土)は9:30~18:40、4日(日)は9:45~18:45となっているので要注意。
場内のコンコースにも売店がオープン!
正面ゲート前(場外)のキッチンカーのほかに、場内のコンコースにも売店がオープン。ヤマザキパンの売店(パン・おにぎり・ドリンク)やスタジアムグルメの売店も出店予定なので、小腹が空いたら場内売店でも腹ごしらえができる。
現在、大会チケットを販売中
今年はスペシャルチケットとして、テーブル・コンセント付きの最上位グレード席となる「SS席」のほか、日本選手権では初めてサブトラックの観戦ができる「サブトラック観戦チケット」も販売中だ。既に完売の席種もあるので観戦予定の人は早めの購入がGood!
チケットについては下記URLから購入してほしい。キッチンカーグルメと共に各種目の陸上王者誕生を見守ってみては。
■第107回日本陸上競技選手権大会
期日:6月1日(木)~6月4日(日)
会場:大阪市・ヤンマースタジアム長居(大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1)
チケット情報:https://www.jaaf.or.jp/jch/107/ticket/
(fukumoto)