ウガンダ発のライフスタイルブランド「RICCI EVERYDAY(リッチーエブリデイ)」を展開するRICCI EVERYDAYは、6月9日(金)~29日(木)の期間、RICCI EVERYDAY代表・仲本千津氏を題材にした初の書籍、「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」1,650円(税込)の予約販売を行っている。
「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」は、同社公式オンラインストア、Amazon、Honya Club、楽天ブックスにて予約可能だ。
RICCI EVERYDAY代表・仲本千津氏を題材にした初の書籍
仲本千津氏は、カラフルで遊び心にあふれたアフリカンプリントと、ひたむきにものづくりに取り組むウガンダの女性たちとの出会いがきっかけで、彼女たちと日本に暮らす母とともに2015年に、バッグの会社を立ち上げた。
仲本氏はそこに至るまで、さまざまな「寄り道」を経験してきたが、一貫して持ち続けていたのは、子どものころから抱く「人の命を救う仕事をしたい」という思い。
「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」では、仲本氏の原点に迫りつつ、これまで仲本氏が歩んできた道や、ウガンダでの奮闘ぶりにスポットライトを当てながら、持続可能な社会の構築に向けて邁進する様子を、伝える。
著者・江口絵理氏の想い
著者・江口絵理氏は、‟仲本さんに、アフリカで起業するまでの話や、事業にこめる熱い思いを聞いていると、こちらまで元気になってくるのが不思議でした。(中略)
仲本さんのおかげで、年ごろの女の子はもちろん、男の子も、大人の女性も男性も励ましてくれるような本になりました。”と同書に込めた想いを話した。
RICCI EVERYDAY代表、仲本千津氏の想い
仲本千津氏は、‟本のタイトルにある通り「寄り道多め」の半生でしたが、どの経験も今の自分には欠かせない大事なパズルのピースでした。(中略)
そして私自身、「アフリカでバッグの会社をつくること」がパズルの完成形とは思っておらず、これももしかしたら「寄り道」なのかもしれません。より良い社会にするためには、まだまだ道半ば。多くの方に本書をお手にとっていただき、ぜひ一緒に歩いていきたいです。”と同書に込めた想いを述べている。
迷い、遠回りしながら、自分の信じる道を歩んできた仲本千津氏の姿を描く「アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道」をチェックしてみては。
■アフリカで、バッグの会社はじめました 寄り道多め、仲本千津の進んできた道(限定数)
予約販売期間:6月9日(金)~29日(木)
RICCI EVERYDAY公式オンラインストア:https://www.riccieveryday.com/
(角谷良平)