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現代の住宅事情にぴったり!「やまこう」が、お盆飾り「モダンまこもセット」を発売

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神具、仏具の専門店「やまこう」は、2023年のお盆向け新製品として、現代の住宅事情に最適な「モダンまこもセット」を発売。

楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどの主要ECサイトのほか、「神棚・神具・仏具 やまこう公式オンラインショップ」にて発売中だ。

美しい様式のお盆飾り


「モダンまこもセット」として発売中の『お線香のまこもセット』9,990円(税込)は、お盆を迎える用品として伝統的な「ガラス製の精霊馬・牛」「大理石の真菰(まこも)」「モダン迎え火」の一式。

これらをセットにすることで、クリスタルの輝きとお線香の香りに包まれる、美しい様式のお盆飾りとなる。


さらに『盆提灯「かすみ小花」とお線香のまこもセット』17,630円(税込)、


『盆提灯「かすみ朝顔」とお線香のまこもセット』17,630円(税込)なども発売中だ。


同店は、従来型の盆提灯ではなく、モダンタイプの商品ラインナップが多いのが特徴だ。リモコンで色を変えたり、天井に影絵を投影したり、現代的な機能を備えた製品も多数。

そのほか、コンパクトサイズでアルカリ電池を使用する製品など、さまざまな盆提灯が300種類以上の品揃えで販売されている。気になる人は、オンライショップをチェックしよう。

気軽に「迎え火」を行える

古くからのお盆行事には、家の庭や玄関前で「おがら」と呼ばれる麻の茎を燃やす「迎え火」がある。お盆の初日、亡くなった故人が灯し火を目安に迷わずお家に帰られるようにと思いを託して行われる。

特に初めて迎える「初盆」の年には心を込めて行いたい行事だが、火を使うため、集合住宅など現代の住宅事情ではなかなかできないのが現状だ。

そのような伝統的文化を引継ぎながら、もっと気軽に「迎え火」を行うために企画された商品が「モダン迎え火」だ。おがらの代わりにお供え用線香に火を灯す。台座として使う真菰(まこも)は、火の元の心配が要らないように大理石製となる。線香の心安まる香りに癒され、室内で行えるのが特徴だ。

インテリア雑貨の趣きを意識した製品

ナスとキュウリに割り箸などを刺して作る「精霊馬・精霊牛」。伝統的なお盆のお供えとして独特な外観と伝統的な意味合いを持つ、夏の風物詩だ。馬は、先祖の霊が帰ってくるときは早く家に帰ってきてもらうため。牛は、帰るときにはお供え物をもって、ゆっくりと景色を楽しみつつ帰ってほしいという願いが込められている。

しかし生野菜で作るお供えは傷みやすく、夏のお盆期間中に飾るには少し心配。「精霊馬・精霊牛」をガラス製にすることで、清々しくかわいらしい、インテリア雑貨の趣きを意識した製品となる。和室、洋室どちらも部屋の雰囲気を壊すことなく気軽に飾れ、故人への哀悼を伝えられるだろう。

美しい様式のお盆飾りを、「やまこう」で購入してみては。

やまこう:https://k-yamako-2017.co.jp/
やまこう(楽天市場):https://www.rakuten.ne.jp/gold/yamako-showten/

(江崎貴子)

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