ピクシーダストテクノロジーズが開発した、聞こえの違いをつなぐサービス「VUEVO」のヘルプマークタイアップ広告が、都営新宿線優先席の連結部に2024年6月7日(金)まで掲載中だ。
聞こえの違いをつなぐ「VUEVO」
「VUEVO」は、独自開発のワイヤレスマイクと専用アプリケーションを用いて、聴覚障害や聞こえにくさがある人と聴者をつなぐサービス。複数人の会話でも誰が何を話しているかわかりやすい表示を実現している。
また、独自のアルゴリズムにより、360°全方向からの音声を高精度で集音しながら、音声方向の解析と音声のテキスト化をリアルタイムに行う。さらに、iOS、Androidに対応したスマートフォンやタブレットに加え、オフィスワークでは欠かせないPCにも対応している。
援助を得やすくなるように作成されたマーク
ヘルプマークは、義足や人工関節を使用している人、内部障害や難病の人、または妊娠初期の人など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている人々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるように作成されたマークだ。
ヘルプマークの詳細については、東京都福祉保健局のWebサイト「ヘルプマーク」を確認しよう。また、「VUEVO」のヘルプマークタイアップ広告に関する駅係員及び鉄道会社への問い合わせは控えよう。
聞こえの違いをつなぐサービス「VUEVO」のヘルプマークタイアップ広告を、この機会にチェックしてみては。
VUEVO:https://vuevo.net/
東京都福祉保健局のWebサイト「ヘルプマーク」:https://www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp/shougai/shougai_shisaku/helpmark.html
※VUEVO及び関連するロゴは、ピクシーダストテクノロジーズ株式会社の商標又は登録商標です。
(江崎貴子)