アジア学院は、CAMPFIREで「【渡航費クラファン】アジア学院に託してください!皆様の開発途上国への想いを!」プロジェクトを公開。
公開3日で目標額達成したため、ストレッチゴールを掲げ、7月10日(月)から気持ち新たに再スタートしている。
学費に加え、日本滞在中の諸費用などもアジア学院が負担
アジア学院は、開発途上国の農村地域をターゲットに毎年約15ヶ国以上の国から学生を集め、有畜林複合農業を通したリーダーシップ研修を提供している。また、学生たちの学費に加え、日本滞在中の諸費用などもアジア学院が負担している。
その中でも近年の円安や燃料の価格高騰の打撃を受けて、学生たちの渡航費が2019年は約400万円だったものの本年度の学生の渡航費総負担額は800万円を超えるものだったそう。
公開3日で目標額50万円達成
アジア学院は、来年度以降も持続的に学生を受け入れるため、7月1日(土)に渡航費を募るクラウドファンディングプロジェクトを公開し、公開3日で目標額を達成した。
当初の目標額50万円では、アジアから1人、アフリカから1人の学生が来日できる。
目標額100万円のストレッチゴールを設定
7月10日(月)から再スタートした「【渡航費クラファン】アジア学院に託してください!皆様の開発途上国への想いを!」プロジェクトはで、一人でも多くの学生の渡航費が賄えるよう、目標額100万円のストレッチゴールを設定している。
また、ストレッチゴールの設定にあわせて、リターンのメニューも追加された。詳細は、CAMPFIREのプロジェクトページで確認しよう。
ストレッチゴール掲げ気持ち新たに再スタートした、アジア学院のクラウドファンディングプロジェクトに注目してみては。
CAMPFIRE:https://camp-fire.jp/
プロジェクト名:【渡航費クラファン】アジア学院に託してください!皆様の開発途上国への想いを!
(角谷良平)