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鑑定済みトレカ専門のデジタルプラットフォーム「カルドバ」が、英語対応をスタート!

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東京トレカ取引所は、 日本で鑑定済みトレーディングカード(以下トレカ)専門の「保管」「取引」「情報交換」の全てを備えた新しいデジタルプラットフォーム「カルドバ」を今年4月に公開。

日本初の鑑定済みカードの保管サービスは好評を博しており、この度、英語サイト版のサービスを7月12日(水)よりスタートした。

海外コレクターとの交流が可能に

現在、日本のトレカ市場は拡大の一途をたどっている。2018年の1,000億円規模から22年には2,100億円規模に右肩上がりで成長を続け、今後ますますの成長が見込まれる市場だ。


一方海外では、もともとトレカ文化が既に根付いている中で、日本のキャラクターを活用したトレカに注目が集まっている。中でも世界中で人気の「ポケモン」や「遊戯王」、そして「ワンピース」のカードが人気で、コロナ禍が落ち着き日本にカードを買いに来日する人々が多くいる。

「カルドバ」は英語版サイトを展開することで、日本にいながら世界中のユーザーにカードを販売することや、海外コレクターとの交流を可能とする。

また海外のユーザーには専門家による鑑定済みカードの取り扱いにより信頼性を担保、ヴォルト機能による安心安全のセキュリティと最適な保存環境を確保することにより、海外にも質の高い日本のトレカ取引環境の場を提供する。

初回に限り、本人認証を含む登録が必要


利用にあたっては、初回に限り、本人認証(運転免許証、マイナンバーカード、在留カード、運転経歴証明書、パスポート)を含む登録が必要だ。本人確認が取れると「カルドバ」サービスを利用できる。またログインしていなくても、説明画面は確認することができる。

必須の機能「ヴォルト」を実装


サービスでは、いつでも何枚でも預けられる、トレカコレクターの間では必須の機能「ヴォルト」を実装する。「カルドバ」にカードを送ると、最適な温度、湿度(室温20℃、湿度50%)かつ24時間の警備による高度なセキュリティ下で保管する。

また同サービスにて手に入れたカードは、ヴォルトに預けてからまとめて出庫することで、送料もオトクになる。

さらに「カルドバ」で保管している鑑定済みトレカは、売るのも買うのも簡単・安心。 カード情報、鑑定情報がデータ化されているため、すぐに出品が可能。購入する場合もデータを確認できるうえ、 専門スタッフが撮影した画像でバッチリ状態確認ができる。

売買のみならず、日本で流通しているカードをオンラインで「トレード(ユーザー同士の交換)」することもできる。トレードは「カルドバ」を通して行われるため、持ち逃げやすり替えられてしまう心配もない。


オークションは今年7月、トレードは今秋公開予定だ。

日本では2,100億円規模だというトレカ市場に世界中からのアクセスが可能に!この機会に「カルドバ」を、チェックしてみては。

カルドバ:https://www.cardova.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/cardova_jp

(江崎貴子)

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