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整体師推奨!カラダにやさしい“よつんばい姿勢”をベースに設計したソファが登場

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「人類にとって最も楽な姿勢のデザイン」を掲げるYoTooN Projectは、7月12日(水)11時より、‟よつんばいソファ「YoTooN(ヨトゥーン)」”をMakuakeにて販売開始した。

カラダにやさしい“よつんばい姿勢”をベースに設計


‟よつんばいソファ「YoTooN」”は「毎日の座りっぱなし生活で、腰や肩や首がつらい…」という人に向けた、新発想のビーズソファ。

“うつぶせ姿勢”ではなく、カラダにやさしい“よつんばい姿勢”をベースに設計しているため、長時間の寝ながら作業もすごくラクになる。

現代の座りっぱなし生活は、腰への負担がかかるもの。コロナ禍以降、在宅ワークが普及したことも関係して、最近では「デスクワーク症候群」として社会問題化している。


その座りっぱなしの回避策として、ベッドにうつぶせになって作業をするという人もいるが、実はこのうつぶせ姿勢は「反り腰」という状態を引き起こし、逆に腰への負担をかけてしまう。

そこで開発されたのが、‟よつんばいソファ「YoTooN」”だ。腰にやさしい「よつんばい姿勢」をキープするためのビーズソファで、上半身の体重をカラダ全体で支えながらも「反り腰」にならない、絶妙な姿勢をサポートしてくれる。

「しっかり作業できる」というのが特徴


‟よつんばいソファ「YoTooN」”は、何度も改良を重ねて、目から手元までの距離を最適化しているため、単に「腰がラク」というだけでなく「しっかり作業できる」というのが特徴。


また、腰や肩のことを気にせず長時間作業に没頭できるため、デスク以外の「もうひとつの作業スペース」として、在宅ワークはもちろん、読書やゲームをする時にも存分に活用できる。

特許出願中の独自構造を採用

‟よつんばいソファ「YoTooN」”は、ふつうのビーズソファとは違う、特許出願中の独自構造を採用している。


上面は「伸びる生地」で、気持ちよい寝心地を実現。逆に、側面と底面は「伸びない生地」で、しっかりとビーズの動きを制御。これによって、体重をかけてもしっかりと形状がキープされ、思い通りのよつんばい姿勢をキープする。

カバー着用前のイメージ。実際のカラーはホワイト


カバー着用時のイメージ

YoTooN Projectについて

YoTooN Projectは、「人類にとって、最も楽な姿勢をデザインする。」というコンセプトで、‟よつんばいソファ「YoTooN」”の企画・開発を行なっているプロジェクトチーム。

2021年、東京都主催のビジネスコンテストにて‟よつんばいソファ「YoTooN」”を発案し、セミファイナリストになったことをきっかけに、約2年の試作・開発を経て今回の発売に至った。

プロダクトの製造面においては、整体師などの専門家にアドバイスをもらったり、国内老舗クッション工場と生産体制を組むなど、しっかりとクオリティの高いものになるように想いを込めて作り上げている。

カラダにやさしい“よつんばい姿勢”をベースに設計した‟よつんばいソファ「YoTooN」”をMakuakeでチェックしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:ヒトにやさしい姿勢を追求。整体師推奨の新発想ワーキングギア『よつんばいソファ』

(角谷良平)

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