ジュエリー京都が製作する、痛くなりにくい・落ちにくい、ピアスのようなイヤリング「ぴあり」から「源氏物語シリーズ・第二弾」の新作として「源氏物語~末摘花~」27,500円(税込)が7月21日(金)に登場。
「源氏物語~末摘花~」は、ジュエリー京都オンラインストア、清水坂ガラス館-ぴあり-で購入できる。
「源氏物語シリーズ・第二弾」の新作が登場
源氏物語は、紫式部によって書かれた世界最古の長編恋愛小説。1,000年の時代を超えて読み継がれてきたベストセラーの源氏物語全54帖の中から、「源氏物語シリーズ・第二弾」では5人の登場人物にスポットをあて、2カ月おきに登場人物の絢爛豪華な世界観をデザインする。
第二弾・三人目の登場人物は、奥手で世間知らず、どこまでも不器用な常陸宮の姫君・異色のヒロイン。いつか必ず会いに来てくれると光源氏を一途に想う末摘花だ。
すべての工程を京都の工房で手作り
「源氏物語~末摘花~」は、京都の自社工房で職人が一粒一粒丁寧に焼き上げたヴェネチアンガラスをベースに焼き上げた「京ガラス」を使用。
100を超える繊細なパーツやモチーフと組み合わせ、おもわず目を惹くような絢爛豪華なデザインに仕上げられている。
「源氏物語~末摘花~」のすべての工程を京都の工房で手作りしている。
また、それぞれの登場人物をイメージした友禅和紙を使用した「源氏物語限定パッケージ」に「ぴあり」をセット。
華やかな「ぴあり」とともに、パッケージも楽しめる。
光源氏があきれるほど素直で一途な性格の末摘花をイメージ
「源氏物語~末摘花~」は、容姿は美人ではないものの、光源氏があきれるほど素直で一途な性格の末摘花をイメージしたデザイン。
ピンクの丸いサンゴは彼女の赤い鼻を、黒い花は彼女が纏っていたセーブルの高級な毛皮をそれぞれイメージしている。
衣くばりで光源氏が贈った柳襲(やなぎがさね)の見事な衣装が、唐草模様のモチーフや色とりどりの花々とガラスで豪華に表現された。
明るく煌びやかでありつつも、どこか純粋でやさしさを感じさせるデザインに仕上げられている。
珊瑚が揺れるチェーンは動くようになっているので、短くしたり長くしたりと雰囲気を変えられるところもポイントだ。
ピアスのようなスマートな新感覚イヤリング
「ぴあり」は、一日中着けていても痛くなりにくい、引っぱってもはずれにくい、ピアスの穴が開いていなくても楽しめる、ピアスのようなスマートな新感覚イヤリングだ。
目立ちにくい0.5mmの特殊金属が耳を締めつけず、快適な着け心地をずっとキープ。加えて高品質ウレタンの優しいフィット感により、痛くなりにくく、落ちにくいイヤリングを実現している。
また、アレルギー体質の人も着用できるように、高品質のウレタンを採用。金属部分は、金色の場合24金厚メッキ、シルバー色の場合アレルギーの起きにくい合金のメッキが施されている。さらに、専用のクリップを使って装着するため、金属の幅が広がることがない。
源氏物語の中で唯一、見た目の描写がしっかりと書かれている末摘花をイメージした「源氏物語~末摘花~」をこの機会に手に入れてみては。
■清水坂ガラス館-ぴあり-
住所:京都府京都市東山区五条坂白糸町569-3
営業時間:9:30~18:30 ※年中無休
公式サイト:https://www.piari.kyoto/
ジュエリー京都オンラインストア:https://www.teftef.org/shop/user_data/top
(角谷良平)