効率的な勤務計画の作成を通じて、企業の経営効率向上を支援するウィンワークスは、10月7日(土)から始まる「燃ゆる感動かごしま国体」、および10月28日(土)から始まる「燃ゆる感動かごしま大会」の大会運営ボランティアの最適配置計画を作成した。
大会運営ボランティアの最適配置計画を作成
ウィンワークスは、「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」のオフィシャルサプライヤーであり、勤務最適化のクラウドサービスのWINWORKS Oneを用いて、延べ約4,000名の大会運営ボランティアの最適配置を計算し、「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」の運営を支援した。
また、ウィンワークスが国体と障害者スポーツ大会の運営を支援するのは、2022年のいちご一会とちぎ国体・いちご一会とちぎ大会に続く4度目だ。
WINWORKS Oneについて
ウィンワークスが提供するWINWORKS Oneは、数理モデルにより最適化した勤務計画を計算してくれるクラウドサービスだ。多様な設定と勤務割り当てのルールの仕組みにより、ノンカスタマイズでさまざまな業種に適用できる柔軟なソリューションで、勤務計画最適化計算を実行してくれる。
「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」実行委員会が必要とするボランティア配置計算も、同サービスのカスタマイズは一切なく、計算条件等の設定だけで実行された。ユーザーの運用に合わせたWINWORKS Oneの設定をデザインする専門コンサルタントが今回のプロジェクトに参加し、引き続き大会実行委員会をサポートしていくという。
ウィンワークスについて
ウィンワークスは、サービス・オペレーション・マネジメント(SOM※)のコンセプトのもと、時間帯毎および日毎に大きく変動するサービス要求への対応に着眼。最適な人的資源の配分を行い企業の経営効率を高め、グローバル競争を勝ち抜く経営変革の実現を支援するソフトウェア・ソリューションを提供している。
ウィンワークスの先端的なテクノロジーとソリューションを活用し、経営効率を改善するノウハウは、特にサービスの質を重視するビジネスのユーザーから高評価を得ているという。
「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」のオフィシャルサプライヤーとして、運営ボランティアの会場配置計画を作成したウィンワークスに注目してみては。
ウィンワークス公式サイト:https://www.win-works.com/
※SOMとはサービス・サイエンスの理論に基づき現場でのサービスの生産性向上と品質の改善を事業の目標達成に統合する、新しい経営管理の手法
(角谷良平)