一般ドライバーが愛車に好きなブランドや商品のステッカーを貼って走行することで企業・団体を応援し、お礼として特典を得られるシェアリングエコノミーサービス「Cheer Drive」は、ねこたまごによる「殺処分から猫を救う活動応援キャンペーン」を、8月26日(土)〜11月15日(水)の期間実施する。8月17日(木)より、キャンペーン申込を受付中だ。
小さな命を守る手助けに
2021年度の全国の犬猫殺処分数は約14,400匹、そのうち猫は11,700匹で、約8割が猫となっている。その中で、猫の乳飲み子は7,400匹あまりで、殺処分されている動物の約半数は離乳前の小さな猫の赤ちゃんという状況なのだそう。母猫から離された猫の赤ちゃんたちは保護してくれる“人の手”がなければ生きる可能性はゼロだ。
このたび「Cheer Drive」では、行政に収容されて殺処分対象となる猫の赤ちゃんの保護活動を行うねこたまごによる「殺処分から猫を救う活動応援キャンペーン」を実施することとなった。
「殺処分から猫を救う活動応援キャンペーン」では、子猫のデザインを施したステッカーを自家車のリアウィンドウに貼って運転し、殺処分対象の猫の保護活動を支援するドライバーを全国から募集。経費を除く参加費の大半は、ねこたまごを通じて、行政に収容された殺処分対象の猫の保護活動に寄付される。
キャンペーン詳細
「殺処分から猫を救う活動応援キャンペーン」の参加申込は9月30日(土)まで。ステッカーデザインは3種・2サイズを用意している。
参加プランは、「リアウィンドウプラン」参加費5,500円(税込)、「ミニリアプラン」参加費4,000円(税込)があり、いずれも300km走行特典としてハンドタオルがプレゼントされる。
小さな命を守る活動のお手伝いができる「殺処分から猫を救う活動応援キャンペーン」に参加してみては。
参加申込・詳細:https://cheerdrive.jp/informations/115
Cheer Drive:http://cheerdrive.jp/
ねこたまご:https://www.nekotamago.org/
(丸本チャ子)