大垣共立銀行は、岐阜県神戸町に対し、スマホアプリ「ごうどPay」の導入および同町が発行するプレミアム商品券の電子化をサポートした。
神戸町のキャッシュレス化をサポート
今回の取り組みは、神戸町から「ごうどPay事業連携・調査・提案業務」を受託し、同町のキャッシュレス化をサポートしたもの。
「ごうどPay」は、神戸町独自の決済アプリで、OKB大垣共立銀行とキャッシュレス分野で提携しているGMOペイメントゲートウェイが提供するQRコード決済サービスだ。
また、9月1日(金)からは「ごうどPay」のQRコード決済機能を活用した「神戸町プレミアム商品券デジタル版」が発行される。プレミアム商品券の購入は、同日から先着順で受付し、町内対象店舗においてQRコード決済での利用が可能となる。
商品券は神戸町外在住者も購入可能
「神戸町プレミアム商品券デジタル版」の発行総額は、6,500万円(プレミアム分を含む)。プレミアム率は30%。13,000円分のデジタル商品券を、1セットあたり10,000円で販売する。なお、購入は1人あたり5セットまで。神戸町外在住者も購入可能となっている。
申込開始日は、9月1日(金)12:00より。利用期間は、9月1日(金)~12月31日(日)。
神戸町に住んでいる人や、神戸町を訪れる予定のある人は「神戸町プレミアム商品券デジタル版」を購入して「ごうどPay」を使ってみては。
大垣共立銀行HP:https://www.okb.co.jp/
(江崎貴子)
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