VITAが運営するボードゲーム制作チームのWAZAgamesは、全国3万店以上のコンビニエンスストア(※1)で24時間365日買える「コンビニボドゲ」シリーズの発売を開始。
第1弾は高校野球大好き芸人として知られるいけだてつやさんとコラボした、プロ野球スカウトゲーム「トッキュースカウト」。8月18日(金)より、全国のコンビニエンスストアのマルチコピー機で購入できる。
全国3万店舗以上のコンビニで買える
「コンビニボドゲ」を運用するWAZAgamesはボードゲームの制作チーム。自社からのゲーム出版のほか、法人などからの依頼を受け、オーダーメイドでボードゲームの制作も行っている。
そんなWAZAgamesが始めた「コンビニボドゲ」は「24時間365日、即買える、即遊べる」をコンセプトにした、新しいボードゲームシリーズ。
全国3万店舗以上のコンビニエンスストアのマルチコピー機で展開する「エンタメプリント(※2)」で印刷できるので、遊びたいときにすぐ手に入れられる気軽さがありながら、本格的なゲームを楽しめるのが特徴だ。
プロ野球のスカウトがテーマ
「コンビニボドゲ」第1弾の「トッキュースカウト」は、野球ゲームなのに野球しない、プロ野球のスカウトをテーマにしたボードゲーム。ゲームの用紙とサイコロ・ペンを使って、書き込みながら遊ぶ。
プレイヤーはプロ野球のスカウトマンになり、制限ラウンドの中で日本全国を移動し、優れた才能をもった選手をたくさんチェック。より効率的なルート構築が勝利の鍵となる。
原作は国内最大級のボードゲームイベント「ゲームマーケット2023春」でゲームファン、野球ファンの数多くの人が手に取り、メディアにも注目された作品だ。
監修者はいけだてつやさん
今回の「コンビニボドゲ」化にあたって、高校野球大好き芸人として知られるいけだてつやさんに監修を依頼し、よりプロ野球スカウトの実態に即したルールやデザインを加えてリメイクしたという。
監修者のいけだてつやさんは「世界を魅了するメジャーリーガー大谷翔平選手も11年前は甲子園を目指す高校球児でした。私も高校野球が大好きで学生時代の大谷選手を見て将来の活躍を想像していました!
誰もが知っているプロ野球選手もみんなアマチュア時代にその才能を見出されてプロになっていきます!じゃあその才能を見つけるのは誰なのか?そう、それがプロのスカウトマンです!
プレイヤーはそんなプロのスカウトマンになって日本全国を走り回り時に効率よく、時に噂を頼りに、時に自分の勘を信じて未来のスターを発掘していくスカウト体験ゲームです!他球団より素早く最高の逸材をあなたは発掘できるか!?」とコメントを寄せている。
「コンビニボドゲ」では今後もゲームクリエイターやアーティストとコラボレーションし、第2弾以降のリリースを予定しているという。この機会に、「コンビニボドゲ」をチェックしてみては。
■商品情報
内容物:ゲームマップ1枚、プレイヤーメモ1枚(4人での1プレイ分)
価格:500円(税込)
プレイ人数:1~4人
プレイ時間:30~40分
対象年齢:9才以上
サイズ:A3サイズ
※1 対象店舗:ファミリーマート・ローソン(一部店舗を除く)
※2 エンタメプリントは、全国のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機から、アニメ、ゲーム、声優などのブロマイドをはじめとした様々なジャンルのコンテンツを購入・プリントできるサービス
WAZAgamesサイト:https://waza.games/
(鈴木 京)