アイムは、自立した美しさへと導く本質的なスキンケア「ライスフォース」から、トラブル(※1)が多発して管理が難しくなった大人の肌に、多面的かつ的確に対応するスペシャルなダブル改善美容液「リンクルボールセラム」を、9月25日(月)に発売する。
業界初のダブル改善効果を持つ有効成分
2001年に、皮膚水分保持能改善効果を持つ医薬部外品の有効成分「ライスパワーNo.11」が誕生し、肌機能の改善という踏み込んだ効果が話題を呼んだ。
同成分を配合した「ディープモイスチュアシリーズ」は累計販売本数2,400万本(※2)を超え、22年にわたり数多くの人に愛され続ける人気のシリーズとなっている。
同成分はその後も研究が重ねられ、2022年に新たな改善効果を備えた「ライスパワーNo.11+」へ進化。皮膚水分保持能改善効果はそのままに、新たに“シワ改善効果”が認可された。
「ライスパワーNo.11+」は、表皮、真皮、基底膜へ総合的にアプローチするという作用機序を持ち、続けて使うことで深いシワを改善する有効性が期待される成分となっている。
①バリア機能を整える
肌の表皮と真皮は密にコミュニケーションを取っている。蓄積された表皮のダメージが真皮に悪影響を及ぼし、連鎖的に真皮のコラーゲンの破壊を招くことも、シワの一因だ。「ライスパワーNo.11+」は、セラミドを増大させることでバリア機能を整え、表皮を健全化しシワ改善に寄与する。
②NMF、セラミド、表皮ヒアルロン酸を増やす
表皮のターンオーバーは、表皮最奥にある基底層から始まる。「ライスパワーNo.11+」は基底層まで届き、角化の過程に働きかけることで、健全な角化の過程で生まれるNMF、セラミドなどの細胞間脂質、表皮ヒアルロン酸を増加させ、シワを改善する。
③真皮のコラーゲンを増やす
真皮に働きかけ、コラーゲンやエラスチンを産生する線維芽細胞にアプローチし、真皮コラーゲンの増加を促す。またこの働きによって、深いシワを改善する。
④基底膜のコラーゲンを増やす
表皮と真皮をつなぐ基底膜は、表皮の形状維持、紫外線や乾燥による刺激などの真皮への侵入防止といった、表皮・真皮の双方にとって重要な働きを担っている。
「ライスパワーNo.11+」は基底膜の主な構成要素であるコラーゲンの量を増やし、基底膜の分解を抑制。シワ改善に寄与する。
リンクルボールセラムの特徴
このたび発売される「ライスフォース リンクルボールセラム」は、国内での承認では最も新しく(※3)、第5のシワ改善有効成分となる「ライスパワーNo.11+」を配合した新たなシワ改善美容液だ。
シワ改善に加え、皮膚水分保持能改善のダブル効果を持つ「ライスパワーNo.11+」と、肌あれ防止有効成分のグリチルリチン酸2Kを配合。深いシワや乾燥といった、大人の深刻な肌悩みにアプローチする。
天然由来のケアサポート成分配合
さらに、国産原料を使用した天然由来のエイジングケア(※4)サポート成分を4種配合。ふっくらとしたハリ感となめらかさを肌にもたらす。
皮膚が薄い部分にもすっとなめらかになじみ、ぴたっととどまるこだわりのテクスチャー。先端には直径4.8mmの3つのボールが配され、朝、化粧水の後、コロコロ転がすようになじませることで、目元や口元などのシワの奥深くまで届く。
同製品は医薬部外品で、販売名は「薬用美容液RF11+」。内容量17gで販売価格は8,800円(税込)。気になる人はチェックしてみては。
※1:シワや乾燥など。※2:2023年5月末日現在。※3:2023年7月末現在(自社調べ)。※4:年齢に応じたケア
(オガワユウコ)