なでしこは、急回復中の訪日外国人観光客増加を受け、『「英語版」四柱推命鑑定書』の提供を開始。
英語版の鑑定書を用いた四柱推命占いを、「占いの館道しるべ」松屋浅草店で9月1日(金)より提供中だ。
英語版の鑑定書を用いた四柱推命占い
日本政府観光局が7月19日(水)に発表した6月の訪日外国人客は、207万人。
新型コロナウイルス感染症の拡大以降、3年以上が経過し、急速に訪日外国人の観光客数が回復してきている。
なでしこの「占いの館道しるべ」松屋浅草店には、浅草という立地上、日頃から多くの外国人観光客が絶え間なく店舗を訪れているそう。
日本ではデパートやテナントで気軽に受けられる占いだが、外国人にとって占いがデパート内で受けれるのはあまりなじみのない光景のようで興味を持ってもらうことが多いそう。
そこで同社は、『「英語版」四柱推命鑑定書』3,000円(税別)を一から開発・作成し、四柱推命になじみのない外国人でも意味を理解し、楽しめるサービスを展開。
四柱推命とは、太古の中国で生まれた「陰陽五行説」を応用し、日本で伝承されてきた占いで、陰と陽の二つの要素から成り立つという理論“易経”と、万物は木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つという理論“五行説”を組み合わせ、干支歴をもとに、年と月と日の干支を算出して占う統計学だ。
英語の説明書で鑑定内容を把握できる
まずは、ユーザーの生年月日、出生時刻、出生地などをヒアリングし、それらを基に鑑定をスタート。算出によって導かれたユーザーを意味する星を、その場で占い師が自らが筆をとり、目の前で漢字を書き上げてゆく。
鑑定書に書かれている内容については付属の英語の説明書を読んでもらい、鑑定師は簡単な英会話で対応。鑑定書のデザインは、東京タワー、スカイツリー、桜など、日本の観光スポット、日本的な配色を意識した金や赤といった高級感のある色彩で描くことで「土産」としてのデザイン・エンターテイメント性を高めている。詳しい内容は、なでしこ公式サイト詳細ページをチェックしよう。
この機会に、『「英語版」四柱推命鑑定書』をチェックしてみては。
■「占いの館 道しるべ」松屋浅草店
住所:東京都台東区花川戸1-4-1 松屋浅草1Fフロア
『「英語版」四柱推命鑑定書』詳細ページ:http://dev.nadeshi.co.jp/english_kantei/
なでしこ公式サイト:https://nadeshi.co.jp/
(丸本チャ子)