MIGUSHIは、かくすためではなく魅力を引き出す、これまでと真逆の発想の“かくさないウィッグ”をコンセプトとした新商品「つけるパーマ」「羽織るボブ」のオンライン販売をスタートした。
ウィッグのイメージをポジティブに
ここ数年間で、“ありのままの自分”への賞賛の声が大きくなっているが、一方で画像共有SNSなどでは、外見を自然に補正してくれるアプリが当たり前になってきた。さらに、メンズメイクや美容整形など、これまでクローズドな広がりだったものがオープンの場で語られるようになってきている現状も見受けられる。
MIGUSHIが実施した調査では、「ウィッグをこれまで使ったことはないけれど、ウィッグに興味がありつけてみたい」と答えた方が22.7%いることが明らかになったという。
そこで同社は、“ありのままの自分=自分らしさ”だけでなく、“魅力的な自分をつくる=自分らしさ”とも言える時代であると考え、「ウィッグのイメージをもっとポジティブなものに変えていく」という想いのもと、定期的に「ドレスコードがウィッグなBar」というイベントを開催している。
「ドレスコードがウィッグなBar」は、男性用・女性用・部分ウィッグ・エクステなど、たくさんの種類のウィッグが準備されている。
その場でウィッグを選んで入店するもよし、自分のウィッグをつけてそのまま入店するもよし、誰でもウィッグを楽しめる期間限定のBarだ。
おしゃれを気軽に楽しめるハーフウィッグ
そんなMIGUSHIは、6月に行ったクラウドファンディングで200万円超を達成した待望の新商品をついに販売開始。
「つけるパーマ」19,800円(税込)は、自毛を活かせるハーフウィッグタイプで、
パーマをおしゃれに着こなしたり、休日におしゃれをしたり、旅行先で気分を変えたりできる。
今ある髪を活かして、いつもと違うヘアスタイルをシーンに合わせて手軽に楽しめるファッションアイテムだ。
また、「つけるパーマ」には、最高峰の人工毛技術をもつ「カネカ」の人工毛を100%使用。
つむじ部分は“手植え”で丁寧に仕上げており、自然な分け目になっている。
「つけるパーマ」は、9月7日(木)にミスターパートナーから出版された『令和のベストヒット大賞 2023年度版』にも掲載されているので、併せてチェックしてみては。
自然さ+快適さも追求するフルウィッグ
「羽織るボブ」29,800円(税込)は、一般的な麦わら帽子よりも軽い、約63gの超軽量フルウィッグだ。
「羽織るボブ」は、適合基準をクリアしたQOLウィッグ認定でもあり、医療用ウィッグとしても使用可能。提携サロンによる「似合わせカット」を利用できるほか、自宅で試着できるサービスも用意されている。
手植えで丁寧に仕上げられたつむじだからこその自然な分け目はもちろん、高級ランジェリーやウェディングドレスにも使われる最高級リバーレースを採用した「リバーベース」を使用しており、自然さだけでなく快適さも追求している。
持ち運びしやすい巾着袋付き
また、インテリアなどに混ざっていても気にならないような、“かくさない”ためのシンプルで革新的なパッケージデザインも特徴だ。
さまざまなシーンで使いやすいように、持ち運びしやすい巾着袋もセットになっている。
MIGUSHIの“かくすため”ではなく“魅力を引き出す”ウィッグで、ヘアスタイルをより自由に楽しんでみては。
MIGUSHI:https://www.migushi.jp/
(佐藤ゆり)