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商品開発プロジェクト「Aichi Design Vision」から様々な料理ができるフライパン登場

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新商品開発プロジェクト「Aichi Design Vision」から、5つの新商品が誕生。9月14日(木)より順次Makuakeにて販売を開始している。現在、多様な鉄板で焼く料理実験器具「GriLabo」が販売中だ。

地域企業の強み×デザイナーの個性


AMNが主催する「Aichi Design Vision」は、社会と地域の活性化を目指した商品開発プロジェクト。それぞれの地域企業が持つ強みと、地域企業に共感したデザイナーの個性を活かしたモノづくり活動を支援している。

2020年からスタートし、毎年行われている同プロジェクトは、回を追うごとに注目度も上がり、なかには長期間の予約待ちや目標金額を大きく超える支援を得た商品も生み出されている。今回新たに誕生した商品も、地域企業とデザイナーの“挑戦”と実際に手に取る人々への“想い”が込められた商品となっている。

料理の可能性を無限に広げる料理実験器具

5つの新商品のうち、最初にMakuakeで販売がスタートしたのは、多様な鉄板で焼く料理実験器具「GriLabo」。土台となる鉄の箱(スキレット)に様々な板を組み合わせて料理の可能性を無限に広げるキットだ。

丸穴板を乗せて程よい重さで野菜の旨味を凝縮しながら蒸したり、縞板の上で焦げ付きを抑えながら焼いたり、網とフタを使えばお肉が格段に美味しくなる空間焼きができたり。スキレットの高さを活かして、煮ることもできる。各自の発想で、気軽にガストロノミー(創作的な料理)を楽しもう。

老舗木樽屋が考えた家庭用のぬか漬けセット


9月30日(土)からは、「ぬかだる」がMakuakeに登場。同商品は、創業77年の老舗木樽屋が考えた、手軽に美味しい漬物が作れる家庭用のぬか漬けセット。木の乾燥を防ぐ特殊なコーティングにより冷蔵庫に入れて管理することができるので、毎日のお手入れが不要で、旅行で家を不在にしても安心だ。

また、木の調湿効果によってぬか床の水分が自然に抜けていくため、水抜きにより食材の旨味や栄養を逃さないのもポイント。昔ながらの木樽は、使い込むことで唯一の味のぬか床を育てることができる。

残りの新商品も、順次Makuakeに登場するのでお楽しみに!

Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:揚げる・蒸す・焼く・炒めるをこれ1台。コンパクト鉄フライパンGriLabo

Aichi Design Vision Instagram:https://www.instagram.com/aichi.design.vision/

(山本えり)

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