「猫と人とのキモチをつなぐ」をコンセプトするブランド「いつも ネコと」は、家でも外でも使いやすい新しいタイプの猫用キャリーバッグ「いつもネコと キャリーバッグ」及び、キャリーバッグをぴったりと設置できる専用ファニチャー「いつもネコと ボックス」の2商品を10月7日(土)にMakuakeでリリースした。
「いつもネコと キャリーバッグ」について
「いつもネコと キャリーバッグ」は、床に置けば自立する簡易型キャットハウス、専用のベルトでリビングの椅子などに取り付ければキャットハンモック、取っ手を持てばキャリーバッグとして、3wayで使える。
猫と一緒に外出するとき、動物病院に連れて行くとき、そして災害時の避難でも、猫のいつもの居場所がそのまま持ち運べたら、猫は自分の匂いがついた場所で少しでもリラックスして、外出の時間を過ごせるだろう。
同商品は、椅子の下に吊り下げたり、床に置いたりしても自立するので、自宅のいろいろな場所で猫にとって安心な居場所を作ることが可能だ。また、「いつもネコと ボックス」と利用すると、北欧テイストのキャットファニチャーになる。
「いつもネコと キャリーバッグ」では、猫が接する内生地と飼い主が見たり触ったりする外生地は違う素材を使っている。
内生地にはひっかきに強く、汚れても拭き取りやすいナイロン生地が採用されており、外生地には軽量で柔らかく温かみのあるフェルト生地を使っているのが特徴。内生地も外生地も丈夫に縫製されているので、毎日使用しても破れたり壊れたりしないような設計だ。
また、外生地は、グレーとグリーンの2つのカラーバリエーションを用意。モダンリビング、落ち着いた生活空間にもなじみやすいデザインとなっている。
猫をバッグに入れて持ち運ぶときには、バッグ内の飛び出し防止フックを猫の首輪やハーネスにつなげられるため、猫が逃亡するリスクを軽減できる。
また、外にまだ慣れていない猫のために、メッシュバッグも同梱されている。軽量で柔らかくて蒸れにくく、外の様子が少しだけ見えるメッシュ生地で猫が安心して外出できるだろう。このメッシュバッグも飛び出し防止用フックに取り付けられるリングが付いている。
「いつもネコと ボックス」について
自宅にソファしか無い人や猫用スペースに椅子がない人でも「いつもネコと キャリーバッグ」をハンモックのように使用できるようになるのが、専用ボックス「いつもネコと ボックス」の役目だ。
同商品は、美しい木目調を活かしたデザインで、リビングにも馴染む。また、頑丈なタモ材で作られているため、ボックス内に猫がいるときに地震などで上から物が落ちてきても猫を守ってくれるだろう。
「いつもネコと ねことボックス」は受注生産で、同社が特殊デザインを得意とする国内ファニチャーメーカーに依頼し、一点一点を職人の手で仕上げて届けられる。
Makuakeで手頃に
「いつもネコと キャリーバッグ」「いつもネコと ねことボックス」の一般発売日は、2024年3月の予定(※)。
「いつもネコと キャリーバッグ」の希望小売価格は、17,600円(税込)で送料1,100円(税込)、「いつもネコと ねことボックス」希の望小売価格は、132,000円(税込)で送料5,500円(税込)。
なお、Makuakeでは、超超早割、超早割などで手頃に購入できる。割引価格、その他詳細はMakuakeのプロジェクトページで確認を。
この機会に、「いつもネコと キャリーバッグ」と「いつもネコと ねことボックス」をチェックしてみては。
Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:ネコと一緒に室内の安心を外に持ち運べる!ハンモックにもなるキャリーバック!
※変更可能性あり
(角谷良平)