Always Flowersは、生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワーを使ったオリジナルアイテムを販売する花屋「Always Flowers」を、10月22日(日)に東京都世田谷区用賀に路面店をグランドオープンする。
利用者の要望を受け初の路面店を出店
「Always Flowers」は、新型コロナの流行がきっかけで生まれたフラワーショップ。
同店の名前は、コロナ禍の不安と窮屈な生活の中で、代表兼デザイナーのKURUMIさんが“いつもどんな時でも花の力で癒されてほしい”と願って名付けた。
これまでオンライン限定で販売されていたが“直接見て選びたい”“すぐに欲しい”など、店舗を求める声を受けて、今回1号店のオープンが実現する。
KURUMIさんは「路面店である以上は、常に人のココロをときめかせる花屋であるべきだ」と考え、店作りをし、四季を感じたり、自然の美しさに癒されたり、時にはサプライズもある花屋を目指している。
女性の心がわくわくする商品を届ける
元々ウェディングプランナーだったKURUMIさんは、沢山の花嫁がブーケを手にした瞬間、輝きが増す表情を見てきた中で、日常でも花でもっと心をときめかせたいと“フラワーバッグ”を生み出した。
「Always Flowers」では、“ここにしかないフラワーアイテム”をコンセプトに、花の新しい楽しみ方を提案し、女性の心がわくわくするような商品を提供していくという。
「Always Flowers」は、2020年からインスタグラムを中心に少しずつ販売を進め、現在では百貨店などでのイベント出店やアパレルブランドとのコラボなども展開している。
スクエアタイプのFlower BAG No.1に続き、バスケットタイプのFlower BAG No.2もリリースし、その愛らしいフォルムはウェディングギフト、女性へのギフトに好評を博している。
用途や好みに応じてカスタマイズ
「Always Flowers」で取り扱う花は、生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワーを中心に構成されており、特別なトキをさらに華やかに彩りたい人には生花を、長くギフトを愉しみたい人にはドライフラワー・プリザーブドフラワーを薦めている。現在はドライフラワーでも色合いが鮮やかなものが多いので、日常の中に色どりを加えてくれるだろう。
なお、グランドオープンとなる10月22日(日)は、オープン記念として、1,000円以上購入した人にフラワーポシェットをプレゼントする。
“ここにしかないアイテム”が見つかる花屋「Always Flowers」の路面店で、お気に入りの花を見つけてみては。
■Always Flowers
住所:東京都世田谷区用賀3-15-11 東急ドエルアルス用賀101
グランドオープン日時:10月22日(日)11:00~19:00
定休日:月・火曜日
URL:https://always-flowers.net/
(丸本チャ子)