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オフィスサイネージ「Office Vision」にて鹿児島市の魅力を発信!

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オフィスサイネージ「Office Vision」を提供するPredictionは、地方創生をテーマに今年7月より開始した「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」に基づき、鹿児島市の地方創生に関する情報を発信している。

都心部で働く就業者に、自治体の魅力を発信


「Office Vision」は、オフィスにある複合機と広告配信が可能な大型ディスプレイを組み合わせたデジタルサイネージ。東京23区の大手・優良企業に勤めるビジネスパーソンにリーチし、サイネージ効果の分析まで可能な広告メディアサービスだ。

「オフィスで地方の魅力発信プロジェクト」は、そんなPredictionのサイネージ「Office Vision」を通じて、東京23区大手・優良企業のビジネスパーソンに向けて、観光・ふるさと納税・企業誘致など地方自治体の魅力をPRすることで、地方創生に貢献するプロジェクトだ。

同社は、今年5月に地方の魅力発信を通じた地方創生への貢献を目的として「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に参画。都心部で働く就業者に対し、自治体の魅力を発信することで地方創生の一助を担うプロジェクトが発足した。

急速な人口減少・少子高齢化の中、東京一極集中の傾向は強まる一方、地方では過疎化が進んでいる。地方創生の一つの鍵になる「関係人口」の創出。そのためにも、同社は“まずはその地域の存在や魅力を知ってもらう”ことがスタート地点だと考えている。

オフィスに帰ってきたビジネスパーソン

また、アフターコロナの働き方において、日本生産性本部が今年8月に発表した調査によると、働く人のテレワーク実施率が20年からの調査以降で過去最低の15.5%だったことから、オフィス滞在者が増えてきたことを示している。

同社は、「Office Vision」のリリースを通じて、一つでも多くの自治体に同プロジェクトを認知してもらい、地方創生に向けた連携が加速することを願っているという。

11月の一部期間にて放映


鹿児島市は、九州の南端、鹿児島県本土のほぼ中央部にあり、現在は人口約60万人の中核市となっている。今回「Office Vision」で放映される動画は、鹿児島市のシティプロモーション。期間は、11月の一部期間だ。​​

鹿児島市役所は、“鹿児島市は、世界有数の活火山である桜島やイルカの泳ぐ錦江湾などの壮大な風景、明治維新期の歴史的名所、薩摩切子や大島紬などの伝統工芸、温泉の癒し、そして、日本一の黒毛和牛や黒豚しゃぶしゃぶ、薩摩焼酎などのグルメといった魅力的な要素が満載です。今回のPrediction様との連携により、首都圏の皆様に「マグマシティ鹿児島市」の素晴らしさをお届けいたします。”とコメントしている。

オフィスサイネージ「Office Vision」で発信されている鹿児島市の地方創生に関する情報を、この機会にチェックしてみては。

放映動画:https://youtu.be/EWbzlK2fiMI
鹿児島市:https://www.city.kagoshima.lg.jp
Prediction:https://prediction.co.jp/

(江崎貴子)

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