noludは、日本のジュエリー職人の緻密な手作業と北欧のデザイナーによるデザインの融合によって完成されたシルバージュエリー「nolud jewelry」の販売を開始した。
深みのあるアッシュゴールドで展開
「nolud jewelry」は、ヨーロッパの優雅さと日本のミニマリズムに基づいた繊細なデザインに焦点を当て、インパクトがあり、普遍的で人間の自然なボディラインと完璧に調和した製品を生み出している。
伝統的なゴールドではなく深みのあるアッシュゴールドにて展開しており、金は本物の金を直接塗布するやり方で作成し、本物の金の高級感を演出。独自の色味で調整しており、通常のゴールドよりも深みのある色を提供している。
イヤリングやチェーンが登場
「021(sensual earrings)」は、ヨーロッパから流行りが広まったin earデザイン。左右非対称で顔周りにて存在感を放つピアス。つくりにこだわり、イヤホンなどの着用には邪魔にならない独自のデザインで仕上げている。価格はPAIR/25,300円、SINGLE/14,300円。
「001(nolüd magnet chain necklace/choker)」は、シルバーの温かみを感じられる丸みがあり、しっかりとした存在感のあるチェーン。オリジナルの抜けのロゴを入れたプレートを使用した遊び心を入れているのもポイント。洋服の上からでも着脱のしやすさを追求して、エンドの部分はマグネットを使用している。
「38cmチョーカー」は2周重ねてブレスレットとしても使用可能。「45cm ネックレス」と2本購入すると、両側マグネットを2つ連ねてロングチェーンとしても使うことができる。価格は29,700円。021と001ともにカラーは、silver/ash-gold。
廃材や不要品を集めたシルバー素材
製造に関しては、主に都市鉱山(製造における廃材や不要品など)より集めたシルバー素材のみを収集。国内の工場にて1から精製し、純度の確認を行い、同社管理で作成。その素材のみを使い日本国内にて製造している。リサイクルシルバーを行う意味は大きく、無理な鉱山採掘による地球破壊、採掘、搬入などに伴い使われる重機などによる空気汚染から地球を守ることもできる。
環境問題はもちろん、エシカルシルバーとして低賃金の国にカテゴライズされている日本での労働環境や、確かな腕のある職人たちへの貢献も目的としている。このような取り組みを、スウェーデンデザイナーにより日本から発信していくことを進めている。
日本のジュエリー職人の緻密な手作業と北欧のデザイナーによるデザインの融合によって完成されたリサイクルシルバージュエリー「nolud jewelry」を身につけてみては。
nolud jewelry公式販売サイト:https://nolud.official.ec/
(山本えり)