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【神奈川県横浜市】健康第一で子育てできる「グリーンヴィレッジ無添加」アパートの基礎工事始まる

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岸進治氏とJYU-KENは、神奈川県横浜市都筑区で計画している「グリーンヴィレッジ無添加」の基礎工事をスタート。

アレルギーやアトピー、ぜんそくの人でも安心して住める無添加住宅をベースに、入居する家族の健康を第一に考えた住宅棟をはじめ、無農薬で家庭菜園をコミュニティーとしてつくっていけるスペースなど、自然と健康、そして無添加にこだわった生活ができる環境を提供する。

グリーンヴィレッジ無添加の全体像

グリーンヴィレッジ無添加の全体像、構想の中心となる無添加住宅アパートは、自然の中にたたずむしっくいの真っ白な壁と、表情豊かな石屋根という自然素材でできている。敷地内には十分な駐車スペース・サイクルポートのほか、無農薬で家庭菜園ができる菜園スペースを併設するなど、自然に囲まれた快適な住環境を提供する。

食べ物などに気を遣う夫婦が、自宅の建て替えを考えた際、アレルギーを持つ孫に配慮し、たどり着いたのが、無添加住宅だという。

本物の健康志向の家をつくるなら、アパートも無添加のものを建て、小さな子どもがいる家族にも住んでもらいたいと、家族向けのアパートを建築することに。グリーンヴィレッジ無添加のアパートの入居予定は2024年3月末の見通しだ。

住宅棟概要


所在地は、神奈川県横浜市都筑区池辺町。アクセスは、JR横浜線鴨居駅から徒歩約27分、イトーヨーカドーららぽーと横浜店より徒歩10分、横浜市立都田小学校より徒歩2分、横浜市立都田中学校より徒歩3分となっている。新規施設は、無添加住宅棟1棟(計5戸)、菜園スペース、駐車場(計5台)、サイクルポート(計5台)。


うち無添加住宅棟1棟の概要は、メゾネットアパート(5戸)。部屋の特徴は、大型2LDK(65.62㎡・約20坪)、全室ロフト付き(8.28㎡・約2.5坪)、トイレ1階・2階、天然石の無添加キッチン、床無垢(むく)材、室内壁はしっくい、日当たり良好、道路に面していないためとても静かな環境となっている。賃料想定は148,000円~。

無添加住宅について


無添加住宅は、一般的な「自然素材の家」をはるかに上回る、いわば「超自然素材の家」。しっくい、炭化コルク、天然石、米のり、無垢材、柿渋など、使用する建材は吟味に吟味を重ねており、まるで森の中にいると錯覚してしまうような室内空間だ。

子どもを健やかに“はぐくむ”。家も手を加えながら経年変化を楽しみつつ“はぐくむ”。この2つの理由は、口に入れてもいいほど体にやさしい本物の自然素材が、生きているがゆえに変化し、その過程を楽しめるから。それはアレルギーやアトピー、ぜんそくの人も安心してもらえる住まいだ。

健康を第一に考えて子育てができる環境の「グリーンヴィレッジ無添加」の構想およびアパートに注目してみては。

JYU-KEN:https://jyukenic.com/

(さえきそうすけ)

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