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プレス焼きで旨みを閉じ込める!鋳物製万能フライパン「PRESS GRILLPAN」予約販売中

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飲食店などに鋳物製品の卸販売を行なっているアサヒは、新商品として開発した、鋳物製の万能フライパン「PRESS GRILLPAN」を11月17日(金)より、応援購入サイトMakuakeにて予約販売している。プロジェクト終了日は2024年1月30日(火)。

開発のきっかけ

「PRESS GRILLPAN」は、ホットサンドメーカーでもスキレットでもない、プレス焼きで焼き料理、蒸し焼き料理が可能な鋳物性万能フライパン。

これまで多くの飲食店に、鋳物性のステーキプレートなどを販売してきたアサヒだが、その中で従来のホットサンドメーカーやスキレットもたくさん見てきた。「こんな機能あったらいいな」「もっとここがこうなれば良いのに」と思うことが多々あり、「それなら自社で開発してしまえ」という流れで「PRESS GRILLPAN」を完成させた。

PRESS GRILLPANの特徴


「PRESS GRILLPAN」はプレス焼きで旨みを閉じ込める。


同商品の一番の特徴はプレス焼きであること。熱したプレスプレートでプレスしながら食材を焼くことで“蒸し焼き”状態になり、旨みを閉じ込めながら焼き上げるので食材が格段に美味しくなる。


ほかにも数多の調理が可能だ。様々なアイデアを盛り込んだ「PRESS GRILLPAN」は、既存のホットサンドメーカーやスキレットをヒントに更なる利便性、性能向上を目指した。


4つの溝で蒸し料理も実現。プレスプレートを45°回転させると、本体の4つの切り欠きにピッタリとハマる設計になっており、本体には少し深さがあるため、アヒージョや餃子、目玉焼きなど簡単な蒸し料理が可能となる。


プレスプレートが自立式なのも特徴の1つ。従来のプレスプレート付きのスキレットは、焼いている途中に中を確認したいとき、プレスプレートの置き場所に困る製品がほとんどだった。同商品はプレスレートの取手の形状を自立可能に設計しこの悩みを解決した。


また、「PRESS GRILLPAN」は極厚設計。世の中には、軽くて薄く、使いやすいスキレットはあるが、敢えてグリルの厚みを6mm(最厚部)の極厚設計にすることで、鋳物特有の蓄熱性を最大限活かすことができる設計になっている。この蓄熱性がじんわり焼き上げることにつながり、それが食材の旨味を最大限に引き出せる要因となっている。

ホットサンドメーカーでもスキレットでもない、鋳物性万能フライパン「PRESS GRILLPAN」を試してみては。

■Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:「プレス焼き」で変わる料理体験。鋳物製万能フライパンPRESS GRILLPAN

(さえきそうすけ)

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