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書籍「デジタルマーケティング用語図鑑」発売!出版記念ウェビナーも開催

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アイレップは、同社執行役員の竹内哲也氏が執筆を担当した書籍「デジタルマーケティング用語図鑑」1,800円(税抜)を、12月13日(水)に出版した。また、同書の出版を記念して、出版記念ウェビナーを開催する。

デジタルマーケティング基本用語256語をピックアップ

昨今、デジタルマーケティングやDX分野の急激な進展により、国内ではデジタル人材の不足が大きな課題となっており、DX推進におけるデジタル技術やデータ活用に精通した人材育成の問題が深刻化しつつある。また一方で、新たなテクノロジーやツールが頻繁に登場するなか、同分野にまつわる専門用語は日増しに増加傾向にある。

それに伴い、企業のマーケティング担当者は、実践スキルを学びつつも常に最新の知識やトレンドを理解していなければならない環境下において、短期間かつスムーズに基本・関連用語を習得していく必要があるが、市場ではデジタルマーケティングに特化した体系的なことを学べる参考書(用語集)が不足しており、すぐに実践に役立つ十分な情報をわかりやすく提供する書籍が出回っていないのが現状だという。


そこで同社では、こうした状況を打破すべく、デジタルマーケティングで頻繁に使われる基本用語を256語ピックアップし、基本用語に関連用語がそれぞれ3語紐づいている形式で、計1,024語を学ぶことができる書籍「デジタルマーケティング用語図鑑」を刊行することとなった。

企業のマーケティング担当者はもちろん、業界初心者から経験者まで、幅広い層に向けてデジタルマーケティングの専門用語をわかりやすく解説し、イラストを使用することでより直感的で覚えやすい内容に構成されている。

同書により、読者は、デジタルマーケティングの世界を効率的に学び、施策の企画・管理・分析で使用される用語や知識、実践的なスキルを身につけることができる。

著者プロフィール

著者の竹内哲也氏は、NTTデータ、コーポレイトディレクションなどを経て、2014年にデジタル・アドバタイジング・コンソーシアムに参画。2018年よりアイレップも兼務し、グループ全体の統合デジタルマーケティングを包括的に牽引。2019年度よりアイレップ専任執行役員。ソリューション部門の事業立ち上げを経て、現在は自社サービス開発や事業提携・事業投資などに携わる。デジタルマーケター向けのサブスク型動画学習サービス「DIGIFUL アカデミー」の事業開発責任者。

著書に『統合デジタルマーケティングの実践: 戦略立案からオペレーションまで』(東洋経済新報社)や、『デジタル時代の基礎知識BtoB マーケティング』(翔泳社)がある。モットーは「事業作りは、人作り!」。

出版記念ウェビナーも開催

また、「デジタルマーケティング用語図鑑」の刊行を記念し、出版記念ウェビナー「DX人材育成で企業の競争力強化!リスキリングのポイント解説ウェビナー~『デジタルマーケティング用語図鑑』出版記念~」が、2024年1月17日(水)にオンライン(Zoom)で開催される。

参加費は無料。参加者特典として、ウェビナー後のアンケート回答した人に、書籍「デジタルマーケティング用語図鑑」をプレゼントする。ただし、プレゼントは1社につき2冊までとなっている。

デジタルマーケティングの世界を効率的に学べる「デジタルマーケティング用語図鑑」や出版記念ウェビナーをチェックしてみては。

書籍詳細:https://www.shoeisha.co.jp/book/detail/9784798182704
出版記念ウェビナー詳細:https://www.irep.co.jp/knowledge/seminar/detail/id=48817/

(鈴木 京)

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