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【岡山県岡山市】介護福祉業界のスペシャリストが介護の楽しさを語る「介護ってエンタメだ!」を開催

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講演会「介護ってエンタメだ!」が、5月25日(土)に、オルガホールで開催される。

介護を身近に感じてもらうために

この講演会は、介護をより身近に感じてもらい、自分の人生の中で起こることだと捉えてもらうことから始まるという。

また、介護のイメージは、賃金が安く、精神的・身体的負担が大きいというイメージが根強くあり、離職者も多く、それに悩む管理者も多く存在していると言われているが、この講演会では、登壇者3人が介護の楽しさ・面白さを発信することで、日本の社会全体を明るくすることを目的としている。

介護を深く知ることは、介護業界だけでなく社会全体にとって非常に重要なことだろう。

幸福度をより上げてほしい

この講演会の開催には、参加者が、講演テーマから自分の人生に置き換えて、人生や日常の仕事や私生活での出来事を楽しむ(受け容れる)心を育てるということを、改めて思い出し、幸福度をより上げてほしいという目的があるという。

また、岡山駅前の会場にたくさんの人にきてもらうことで、駅前を活性化し、特に活動拠点の岡山駅周辺、奉還町商店街の魅力に気付いてもらうきっかけになればと考えているという。

登壇者の紹介


晃希代表取締役の高橋将弘氏は、介護福祉士で専門領域は認知症介護。2018年7月に独立し、住宅型有料老人ホームとデイサービスセンターをオープンさせた。

給与が安いと言われる介護業界に明るい将来の展望を発信するため、6人の子供を育てながら、介護福祉の魅力を発信し続けている。


ポジティブハッピーランド代表の森崎のりまさ氏は、介護福祉士やケアマネージャー等の介護福祉系の資格を15個以上取得している。

また2級建築士やカラーコーディネーター等の資格も取得し、幅広い視野で福祉に関わっている。その間にオープニングの老人ホーム施設長を三度経験し、退職者が多いと言われる業界で2年間退職者ゼロの偉業を達成。41歳で起業し、企業研修やセミナー、社員面談を行っている。


旭川荘事務局次長でありトモニー専務取締役の川西だいご氏は、視覚障害のある両親の元に生まれた。社会人となり、また家族を持ち、改めて全盲である父親が自分の腕一本で家族を養っていたことの偉大さを知ったという。

仕事では、行動障害のある人への支援に長年携わってきた。現在は障害あるなし関わらず、みんなが相手を理解し、自分らしく生きていける世の中の構築を目指すべく「強度行動障害支援者養成研修」をはじめ、全国の福祉関係の研修、講演などで語り続けている。

講演会概要

「介護ってエンタメだ!」の開催時間は14:00~17:00で開場13:00、定員は300名となっている。

参加費は、前席指定・各登壇者の書籍4冊・懇親会参加権付きのプレミアム席が10,000円。なお懇親会は参加費用が別途必要となる。 

また、一般席は5,000円、学生限定の一般席は無料となっており、学生証の提示が必要となる。後日配信されるアーカイブ視聴は2,500円となっている。

この機会に「介護ってエンタメだ!」をチェックしてみては。

■介護ってエンタメだ!
開催場所:オルガホール/岡山市北区奉還町1-7-7オルガビル内
日時:5月25日(土)14:00~17:00 開場13:00
参加費:
・プレミアム席(前席指定・各登壇者の書籍4冊・懇親会参加権※参加費用別途)10,000円
・一般席5,000円
・一般席(学生限定)無料※学生証の提示が必要
・アーカイブ視聴(後日配布) 2,500円

チケット予約ページ
クレジット・コンビニ決済:https://kaigo-entame02.peatix.com
銀行振込:https://forms.gle/972esMwyn7tu8eZF8

(yukari)

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