日本から世界中を豊かに、喜びと笑顔で満たすネットをつくるワッピンギルドは、1月16日(火)に、『ワッピンギルドのメタバース商店街』を、App Storeにて先行リリースした。Androidバージョンおよび、ウェブ3.0(高機能版)は、追って公開される。
『ワッピンギルドのバーチャル商店街』について
『ワッピンギルドのバーチャル商店街』とは、誰もが一度は夢見たことがある「自分だけのお店」を、簡単に無料で開店できるサービス。お店として、相談窓口として、イベント配信の拠点としても活用できる。
「なつかしくて、あたらしい商店街」がテーマのサービスで、何も売らない人も参加が可能。
メタバースと言っても、高価なVRゴーグルも複雑な操作も必要ない。手持ちのデバイスやパソコンからも簡単にアクセスができる。
国内外、社内外の多様なクリエイターが協力
「ワッピンギルド島」の作画は、未来レトロ界隈で、国内外の人気を博するイラストレーター・とろろとろろ氏が手がけている。
空間のUI/UXは、早稲田大学で社会デザイン/空間映像設計・表現を学んだこばやしたける氏が総合デザインを担当。その他、国内外、社内外の多様なクリエイターが協力している。
原案者/開発者のこばやしたける氏は、『小さいころからRPGゲームが大好きで「お店」という空間設定を介して、配信を楽しめる半リアルな空間に育てていけたら嬉しい』とコメントしている。
1日20分から開店できる
『ワッピンギルドのバーチャル商店街』の「メタバース商店」は、好きな時にシャッターを上げて、1日20分から開店できる。
クリエイターや生産者が、何かのイベントに合わせて、新商品発売に合わせて、あるいは実際の店舗の営業時間に合わせて、気軽に負担なく利用できる設計になっている。
しかも、実店舗の経営とは異なり、何も売らない人も大歓迎だという。「お店」というテーマで、クリエイター/音声配信者の「イベント配信の拠点」としての利用や、直販サイトやクラウドファンディングと並行して、「あたらしいカタチの相談窓口」としても活用することができる。
配信イベントやミニゲームを開催
1月30日(火)には、「未来でレトロな商店街のカタチ」に関して、直接ワッピンギルドの開発チームや特別ゲストと語り合える配信イベントが、『ワッピンギルドのバーチャル商店街』上で開催される。
また、2月14日(木)には、『ワッピンギルドのバーチャル商店街』上でみんなで遊べるミニゲームが企画されている。さらに、2月22日(木)〜3月某日へと、ワッピンギルドチームの開発強化マラソンは続くという。
ワッピンギルドの活動
ワッピンギルドでは、新潟県十日町市出身のCTO・南雲柊氏率いる開発デザインチームが、メタバース(高次元通信ツール)として幅広いプラットフォームに向けて、安定かつ超高機能の日本製ブランドで、世界中の人々の文化の発展に寄与することを目指して日夜開発をしている。
手持ちのデバイスやパソコンからも簡単にアクセスができる『ワッピンギルドのバーチャル商店街』を試してみては。
アプリダウンロードURL App Store:https://apps.apple.com/app/id1658782146
公式2次元メタバースサイト(β版)https://wappinguild.com/
(yukari)