英国王立造幣局(ロイヤルミント)の公式代理店として、資産保全に人気の希少なイギリスコインを販売するコインパレスは、スター・ウォーズ・コイン・コレクションの第4弾となる「2024 チャールズ3世 スター・ウォーズコレクション第4弾 ハン・ソロ&チューバッカ」を、1月16日(火)より販売している。
世界中にファンを持つスター・ウォーズ・シリーズ
1977年にジョージ・ルーカス監督によって第1作が発表された、スター・ウォーズ・シリーズ。これまで全9作の本編映画に加え、スピンオフ映画、アニメーションシリーズ、ゲーム、ドラマなど様々な作品が発表されている。
銀河系を舞台とし、光と闇の攻防戦とヒューマン・ドラマを描いたスター・ウォーズ・シリーズは、初回のリリースから45年以上が経過した現在まで、世界中の非常に多くのファンを魅了してきた。
4種のデザインコイン・シリーズを発売
「エピソード6/ジェダイの帰還」の公開から40周年を迎えた昨年、ロイヤルミントは、4種のデザインからなるコイン・シリーズを発売した。
それぞれのコインの裏面には、異なる2名の登場人物のデザインと、彼らにまつわるモチーフを取り入れた潜像(見る角度によって異なる柄が表れる、特殊な表面加工を用いた彫刻)が施されている。
第1弾「R2-D2とC-3PO」、第2弾「ダース・ベイダー&パルパティーン皇帝」、第3弾「ルーク・スカイウォーカーとレイア姫」はそれぞれ非常に多くの注文があり、ロイヤルミントのモダンコイン・コレクションの中でも特に人気のシリーズと言えるだろう。
第4弾はハン・ソロ&チューバッカを採用
スター・ウォーズ・シリーズ最終章となる今回のコインのモチーフには、反乱同盟のキーパーソン、ハン・ソロと、長い毛並みが特徴的なウーキーの戦士、チューバッカが採用された。
かつてこの二人は密輸業を生業とするならず者だが、自身が操縦していたミレニアム・ファルコンにルーク・スカイウォーカーとレイア姫を乗せたことで、彼らの運命は大きく変わっていく。
映画史を代表する2人のアンチヒーロー
2018年にはディズニー社により、ハン・ソロの過去とチューバッカとの出会いを描いた映画「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」が公開されていることからも、彼らの人気の高さが伺えるだろう。
今回のコインの裏面には、映画史を代表する2人のアンチヒーロー、ハン・ソロと彼の親友チューバッカと、上部には彼らを象徴する2つのアイコン、ミレニアム・ファルコンと反乱同盟軍の記章をあしらった潜像が彫刻されている。
なお、各ラインナップの発行枚数、その他詳細は、コインパレス公式サイトの商品概要より確認を。
スター・ウォーズファンはこの機会に「2024 チャールズ3世 スター・ウォーズコレクション第4弾 ハン・ソロ&チューバッカ」を手に入れてみては。
■コインパレス
住所:兵庫県神戸市中央区熊内橋通7丁目1-13神戸芸術センター30階
公式サイト:https://www.coinpalace.jp/
(角谷良平)