クリーンビューティーブランド「メルヴィータ」が、1月よりブランドロゴを刷新し、新ビジョンを具現化した新コンセプトストアをオープン。製品パッケージも順次変更していく。
オーガニックコスメブランド「メルヴィータ」
「メルヴィータ」は、「人と自然の共生から未来の美を生み出すブランド」として創業した、フランスのオーガニック認証コスメブランドだ。
2024年春、ブランドコンセプトを「バイオ リジェネラティブ ビューティー」とし、「自然の再生力で、美しさが目覚める。」まさにその感覚を感じることができるような、自然と巡り合うスキンケアを届けていく。
新しいブランドロゴ
自然とサイエンスを完璧に融合させることで、オーガニックスキンケアを生み出してきた「メルヴィータ」。新しいロゴでは、ブランドの中心にあるこのふたつの要素を反映している。
新しいロゴは、これまでの「草の葉」をイメージした書体を変更し、植物の世界を想起させつつも、太いラインと細いラインを使い分けることで、より洗練された印象に。さらに、ブランドのおおらかさを表現するため、部分的に丸みと柔らかさをプラス。明瞭でありながらも、視覚的にブランドの信頼性と新しいポジショニングを表現している。
新しい製品パッケージ
また、製品パッケージも刷新。新しい製品パッケージでベースにしている「白」は専門知識を表している。手描きした植物のアウトラインは「植物」と「感覚」を表現。「葉脈」は自然への敬意であり、生命世界の力も想起させる。
なお、各シリーズにはそれぞれのテーマカラーを施し、識別している。
新ビジョンを具現化した新コンセプトストア
ブランドコンセプトを具現化する店舗は、1月19日(金)より各地で順次オープン。
1月19日(金)にリニューアルオープンした「メルヴィータ 髙島屋大阪店」では、「メルヴィータ」の故郷であるアルデーシュの自然の多様性を、新生ブランドカラーのグリーンで表現。岩肌のグレーと植物のグリーン、生命の源である水が調和する風景を表している。
また、2月29日(木)にリニューアルオープンする「メルヴィータ ルミネ横浜店」では、フランス南東部アルデーシュ渓谷にインスパイアされたテーブルをはじめとし、手つかずで多様性豊かな自然の世界を表現。柱のタイルは廃材リサイクル品を、床材はCO2削減につながる自然由来のリノリウム材を使用することで、「メルヴィータ」の製品同様、少しでも環境負荷の低減につながる店舗づくりを目指す。
4月26日(金)にリニューアルオープンする「メルヴィータ 名古屋タカシマヤゲートタワーモール店」は、アルデーシュの自然とシンボリックな渓谷の景色からインスパイアを受け、岩のミネラル感をテーブルに、多様性豊かな自然を緑色のタイルで表現。クリーンで爽やかなフランス南東部の自然の中で生まれた「メルヴィータ」の新しい風を感じられるようなデザインとなっている。
新たな幕開けを迎えた「メルヴィータ」の世界に触れてみては。
メルヴィータ公式サイト:https://jp.melvita.com/
■メルヴィータ 髙島屋大阪店
住所:大阪府大阪市中央区難波5-1-5 髙島屋大阪店1F
■メルヴィータ ルミネ横浜店
住所:神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜店1F
■メルヴィータ 名古屋タカシマヤゲートタワーモール店
住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-3 タカシマヤゲートタワーモール6F(現在の3Fから6Fへ移動)
(綱嶋直也)