ベネフィットジャパンは、ルーナ・ジャパンと連携し、2月2日(金)よりロボットショップ「Robot Planet」でペットロボット「Loona Blue」の取扱いを開始した。
1000以上の感情を顔・⽿・全⾝の動きで表現
「Loona Blue」はまるで子犬のようなペットロボット。⼈の存在やジェスチャーを認識し、⼈を感じると近寄って1000以上の感情を顔・⽿・全⾝の動きで表現したり、機敏に動き回ったり、転んで起き上がったり、ダンスをしたりなど、まるで本物のペットのような仕草と動きをする。
また、「ChatGPT」を活用して会話することもでき、悩みや相談事を話したり、趣味や興味を共有したり、楽しくおしゃべりしたりすることができる。
さらに、専⽤アプリを通じて遠隔で「Loona Blue」を操作し、家族とコミュニケーションすることも可能。人々を癒し、暮らしに寄り添う多機能ペットロボットとして、世界で1万世帯に迎え入れられ、家族の一員になっているという。
「Loona Blue」製品概要
「Loona Blue」のサイズは210×172×172mmで、重さは1.1kg。約2.5時間の充電で最大90分稼動する。
ベネフィットジャパンは「Loona Blue」の取扱いを開始し、コミュニケーションロボットの活用の場を広げ、「ロボットと暮らす生活」を訴求することを目指す。
興味がある人は、製品動画もチェックしてみて。
Loona Blue 製品動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ozwyprvbxsw
Robot Planet:https://www.robotplanet.site/
(オガワユウコ)
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