多摩信用金庫が運営する、東京・多摩地域の情報を発信するオウンドメディア「たまちっぷす」にて、「多摩地域あるある川柳2024」が開催される。3月1日(金)~4月10日(水)の期間、作品を募集中だ。
家族の暮らしをはぐくむヒントを届けるウェブマガジン
「たまちっぷす」は、多摩地域で子育て中のパパママと子どもたちに向けて、家族の暮らしをはぐくむヒント(tips)を届けるウェブマガジン。2021年12月にオープンした。子育て中の職員が中心となった「たまちっぷす編集部」が企画し、「たまちいき」「おかね」「くらし」の3コンテンツで情報を届けでいる。
これまで3回にわたり、多摩地域にゆかりがある人なら共感できる「多摩地域あるある」を紹介してきた。今後も、情報発信のみならず、多摩地域メディアとの連携も深め、多摩地域愛を高めていけるように取り組んでいく。
多摩地域の魅力を伝える川柳を募集
「多摩地域あるある川柳 2024」は、多摩地域の魅力を再発見し、共感することで多摩地域愛を高めることを目的に開催される。“多摩地域全体や多摩地域の自治体ならではの「あるある」”を五七五の形式で表現した、同地域ならではの魅力を伝える川柳を募集する。
作品のポイントは、作品例にあるように「ユーモアにあふれている」「多摩地域への愛が感じられる」こと。応募目標数は2024作品。応募は「たまちっぷす」サイト内の応募フォームから受け付けている。入選は一人につき1作品までだが、応募数の制限はない。
多摩地域14メディアが賞品を用意
「多摩地域あるある川柳 2024」は、多摩地域の情報を発信する全14メディアが連携した企画。たまちっぷす、いいね!立川、FMたちかわ、J:COM 多摩局、週刊きちじょうじ、立川経済新聞、多摩の検索ちゃん、多摩ポン、八王子ジャーニー、ひのひの、まいぷれ立川、まいぷれ八王子、街プレ西多摩版、読売新聞立川支局が参加している。
入賞作品には、各メディアが厳選した多摩地域の銘品や体験をプレゼント。審査はたまちっぷす編集部(多摩信用金庫)と多摩地域協賛メディアが行い、5月下旬に入賞発表の予定だ。
「多摩地域愛ダダもれ賞」1作品には、SORANO HOTELペア宿泊チケットを用意。そのほか、各メディア賞14作品には、各メディアが特色を生かした賞品を準備している。
多摩地域の魅力を伝える川柳を考えて、「多摩地域あるある川柳2024」に応募してみては。
多摩地域あるある川柳2024 詳細:https://tama-tips.jp/area/blog/48-tama-area-aruaru-bosyu.html
たまちっぷす:https://tama-tips.jp
(山本えり)