KAWAGUCHIは、Made in Japanにこだわり、伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したブランド「Cohana」の2024春限定商品「関の豆ばさみ さくら」と、さくらのモチーフの“針やすめ”とさくら色の“豆ばさみ”がセットになった「さくらのお針子セット」を、3月15日(金)より発売。
「Cohana」について
創業から70年、日本橋に本社を置くKAWAGUCHIは、洋裁用具の開発メーカー。「Cohana」は、KAWAGUCHIが老舗手芸道具メーカーとして、手芸・ソーイングの分野で培った経験と強みを活かし、日本各地で継承されている伝統的な匠の技術や素材産地と共に製作したプレミアムなハンドメイド道具のブランドだ。
「Cohana」の道具は、ハンドメイドのための道具としてだけでなく、上質な生活雑貨やセンスを感じられる文房具としても利用可能。実用性と共に、コレクションやギフトとしても心に残り長く愛用できる「お道具」となっている。
春を感じる2アイテムが登場
そんな「Cohana」から今回登場するのが、桜色の「関の豆ばさみ さくら」だ。
日本有数の刃物の町、岐阜県関市の豆ばさみ。指でつまむように持ち軽い力でカットができる、「Cohana」の中でも安定の人気アイテムとなっている。
さくら色の豆ばさみに絹糸と金糸のタッセルが美しく輝く。タッセルは2024年限定カラーとなっている。
なお、参考上代は1,700円(税抜)だ。
また、「さくらのお針子セット」は、“淡路瓦のさくらの針やすめ”、“関の豆ばさみ さくら”、“さくら色の糸”、“縫い針”1本が入った、お針仕事が華やぐセット。
良質な土に恵まれた兵庫県淡路島は、日本でも有数の瓦の産地だが、“淡路瓦のさくらの針やすめ”は、淡路瓦でさくらのモチーフに焼き上げマグネットを内蔵している。
また、豆ばさみ、糸と針も入って、ちょっとしたお裁縫に便利なアイテムとなっている。
参考上代は3,700円(税抜)だ。
「KAWAGUCHI」について
KAWAGUCHIは、1953年に創業。その後の経済成長によって人々の生活が豊かになり、欲しいものは何でも手に入れられる時代となり、今では低コスト・大量生産の影響で、同一のデザイン、カラー、サイズの製品が世の中に溢れ、自分の個性を出したくても、なかなか難しいというのが現状だ。だが、このような環境の中、世の中に一つしかないものを求めて、日々手作り活動に励む手作りファンが数多く存在する。
同社では、このような手作りファンに向けて、ハンドメイド用品、ソーイングの道具・材料の他、衣類の補修用品や快適生活用品など、手作りライフを簡単、快適にするグッズを企画開発。また培ってきたノウハウを活かして、ステーショナリー雑貨、新しい生活様式グッズの企画、開発、サービス、Eコマースを手掛けている。同社は、創業以来培ってきた伝統や技術を大切にしつつも、新しいことに果敢にチャレンジし続ける会社でありたいと強く願っているという。
そんなKAWAGUCHIが手掛ける「Cohana」の2024春限定アイテムをチェックしてみて。
SAKURA2024春の限定商品詳細:https://shop.cohana.style/pages/campaign_2024sakura
Cohana ブランドサイト:https://cohana.style
(ソルトピーチ)