富士フイルムは、写真に込めた想いをさらに深める体験ができるポップアップストア「写真幸福論 一生モノのフレーム店」(以下、「一生モノのフレーム店」)を、代官山T-SITEにて3月19日(火)~25日(月)の期間限定でオープンする。
写真を通じて幸せを実感できる3つのサービス
「一生モノのフレーム店」は、「家に、幸せの居場所をつくろう。」というコンセプトのもと、写真を通じて幸せを実感できる3つの新しい写真サービスを提供する。
フレームコンシェルジュの中村明博氏が、写真に込められた想いをカウンセリングし、その想いに合わせて写真フレームをカスタムメイドすることで一生モノのフレームを仕立てるサービス「一生モノのフレーム店(写真を飾る)」では、世界で一つのフレームを作成可能。
同サービスは、要予約で、相談は無料、購入費は別途必要だ。
写真に込められた想いをもとに、蔦屋書店のコンシェルジュによって選書された書籍を販売するサービス「写真を読む」では、写真をきっかけにした新しい本との出会いを楽しめる。同サービスは、一部時間のみ。要予約で、相談は無料、購入費は別途必要だ。
また、お気に入りの写真に「写真幸福論」のフレームをつけて「わたしの写真幸福論」としてInstagramに投稿する企画もあり、同企画で事前にInstagramに投稿された写真の中から選書した書籍も販売される。
さまざまな分野で活躍する13名の写真家やクリエイターが撮影した写真のプリント(A4サイズ)を購入できるサービス「写真と出会う」では、写真との出会いを楽しもう。
同サービスで作品を提供する写真家・クリエイターは、水滴写真家・achaさん、VR PHOTOGRAPHER・えこちんさん、花の写真家・北川力三さん、フォトグラファーの齋藤大悟さん、高橋優里さん、夏井瞬さん、萩原れいこさん、原朋士さん、樋口涼さん、藤原嘉騎さん、Yuriさん、渡邉真弓さん、イラストレーター・冨田マリーさんだ。
予約方法及びコンシェルジュのイベント時間についてはWebで確認を。
「一生モノのフレーム店」オープンの背景
富士フイルムは、昨年8月に、「写真撮影」や「写真プリント」を通じて人生の幸福度を高める「写真幸福論」プロジェクトをスタートした。
同プロジェクトでは、写真を「撮る」「プリントする」「飾る」「贈る」などさまざまなプロセスで人々が感じる幸せを共有し、写真による幸せを増幅・伝播させていくことを目指している。
富士フイルムグループは1月20日(土)に創立90周年を迎えたことを機に、グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」を新たに制定。今後も、「写真を通じた幸せ」を実感できるような高付加価値の製品・サービスを提供し、写真文化の発展に貢献していく方針だ。
「一生モノのフレーム店」で、写真の新しい価値を体験してみては。
■一生モノのフレーム店
場所:代官山T-SITE
住所:東京都渋谷区猿楽町16-15
期間:3月19日(火)~25日(月)11:00~19:00 ※初日は13:00より、最終日は18:00まで
蔦屋書店イベント予約サイト:https://eventmanager-plus.jp/get/9abb7470c4ace7a4f3bb431fedc8c70a6555f1e6af39ceb2399aa291747ff2d2
Instagram企画URL:https://fujifilmmall.jp/shashin-kofukuron/framemaker
(Higuchi)