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AIとプロのゲーム開発者が支援!未来のゲームクリエイター体験オンラインイベント開催

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プロキッズは、IT・プログラミング教育の最前線で子どもたちを未来へ導く新たな一歩として、7月28日(日)に中学生・高校生向けのオンラインイベント「生成AIとプロのゲーム開発者がサポート!オリジナルゲームクリエイター体験」をオンラインにて開催した。

イベントでは、参加者が一人ひとりが生成AIの力を借りて自分だけのオリジナルゲームを企画し、プロモーション動画まで制作した。

プログラミング教育を提供する先駆的な企業

プロキッズは、未来を担う子供たちにSTEAM教育やプログラミング教育を提供する先駆的な企業だ。AIやIoTなどの先端技術だけでなく、情報科目や情報リテラシーの育成にも注力している。

これまで5,000名以上の子どもたちにプログラミングの楽しさを伝え、シンガポールなど海外の先進的な事例も活用している。

キャンセル待ちの多い、人気のイベントに

同イベントは「自分だけのゲームを作ってみたい」と感じる中学生・高校生が、ゲーム開発未経験者でもわずか3時間でオリジナルゲームのコンセプトや世界観をアウトプットできることを目指した。キャンセル待ちの参加希望者も多く、大変人気のイベントとなったという。

生成AIを使う上でのデジタルリテラシー学習

イベントでは始めに、参加者がAIを有効活用するために必要不可欠なデジタルリテラシーの学習を実施した。テクノロジーの仕組みを理解し、責任ある使い方を学ぶことで、安全で倫理的なオンライン上のアプローチスキルを学んだ。

ゲームの企画は生成AI「Codeland GPT」を積極的に活用

その後は、参加者一人ひとりがゲームのコンセプトやターゲットをそれぞれ考え、生成AIを活用してキャラクター設計やストーリー制作をブラッシュアップ。

生成AIは、プロキッズオリジナルのサービス「Codeland Chat powered by ChatGPT API(以下、Codeland Chat)」を活用した。「Codeland Chat」では子ども達のアカウントを一元管理し、ChatGPTの最新モデル「GPT-4o」を利用することができる。

ゲーム開発者がフィードバック

他にも参加者は画像生成AIや音楽生成AIを積極的に活用し、オリジナルゲームの主題歌やプロモーション動画を完成させた。

イベントの締めくくりでは、完成した作品をプレゼンテーションし、経験豊富なゲーム開発者の岸本好弘氏からも一人ひとりにフィードバックが行われた。

94%が今後も生成AIを活用したいと回答


イベントはプログラミングが初めての人も多くいたが、参加者全員が「これからもプログラミングを続けたい」と回答した。そのうち94%が「今後も生成AIを活用したい」と回答したそう。

「生成AIを利用して音楽やイラストを作成し、より生成AIを身近に感じることができた」、「生成AIを初めて使いましたが、AIがゲームを作るなんてすごいと思いました」といった感想が寄せられた。

プロキッズでは、「未来の当たり前を子供たちへ」をテーマに子どもたちの創造力や学びの好奇心を育むサポートを、今後も続けていく。

プロキッズが開催したオンラインイベント「生成AIとプロのゲーム開発者がサポート!オリジナルゲームクリエイター体験」を、この機会にチェックしてみては。

プロキッズ:https://prokids.jp
参加者の完成プロモーション動画:https://youtu.be/HZ4N_iE0f9M

※記載されている会社名および商品名は、 各社の登録商標または商標です。

(江崎貴子)

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