医誠会は、医療複合施設「i-Mall」の北棟大階段にて「ひまわりの大階段」イベントを初開催。8月16日(金)~25日(日)の期間、ひまわり畑を思わせる120鉢360株のひまわりが、大阪駅から徒歩14分の都会の真ん中に出現している。
夏の暑さを元気に楽しんでもらうことを目的に企画
「ひまわりの大階段」は、医誠会国際総合病院が地域住民や施設の利用者に、夏の暑さを元気に楽しんでもらうことを目的に企画したイベント。輝く黄色のひまわりが青空を見上げ元気いっぱいに咲き揃う光景は、視覚的に元気をチャージすることができる。健康文化の発信基地である医療複合施設「i-Mall」にふさわしい夏のイベントだ。
同イベントは、ホロニクスグループの未来プロセスが主催する「ひまわりプロジェクト2024」の一環として実施。4年前から始まったこのプロジェクトは、ANAグループとタキイの種の支援を受け始まったという。
ひまわりの輝く黄色には、大切な人の幸せや無事を願う象徴的な意味が込められている。
写真撮影も楽しもう
来場者は、「ひまわりの大階段」に足を踏み入れ、ひまわり畑の中にいるような写真を撮影できる。さらに、イベント期間中にInstagramやXに「#ひまわりの大階段」とタグ付けして投稿した人には、施設内のヘルシーカフェ「さくらテラス」での優待特典が用意されている。
季節ごとのイベントで地域に根ざした施設を目指す
医療複合施設「i-Mall」では、今回の「ひまわりの大階段」イベントをはじめ、今後も地域の人に一緒に楽しんもらえるシーズンイベントを開催していく。春は桜並木、夏はひまわりが咲き誇る施設で、都市養蜂や緑化活動などSDGs達成をめざした環境にやさしいイベントを通じ、地域住民に親しみを持ってもらえる場所となることを目指している。医誠会国際総合病院は、地域に根ざした医療と共に住民に愛される存在であり続けるための活動を続けていくとしている。
医誠会について
医誠会は、1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営している。医誠会国際総合病院は47診療科、総職員数1,893名の体制(2024年4月現在)で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指している。地域医療に貢献するとともに、国際医療ツーリズムにも挑戦する。
また、24時間365日の体制で救急医療を提供。初期救急から2.5次救急患者を対象に診療を行い、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっている。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師12名、看護師24名、救急救命士30名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者を受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗する救急救命士3名体制の無料施設間搬送を行い、広域医療に取り組んでいる。その結果、令和3年度救急搬送件数が大阪府第1位、全国第10位となったという(出展:令和3年度DPC 導入の影響評価に係る調査「退院患者調査」の結果報告について)。
「i-Mall」の北棟大階段で行われている「ひまわりの大階段」イベントで、美しく咲き誇るひまわりから元気をチャージしてみては。
■ひまわりの大階段
期間:8月16日(金)~25日(日)
場所:i-Mall 北棟大階段
住所:大阪府大阪市北区南扇町4−14
医誠会国際総合病院HP:https://www.iseikaihp.or.jp
(ソルトピーチ)