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鳥取県のご当地カフェ「すなば珈琲」のドリップコーヒーカプセルが再発売

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カプセル式コーヒー&ティーマシン「KEURIG(キューリグ)」の販売事業を行うカップスから、鳥取県のご当地カフェ「すなば珈琲」の味を再現したドリップカプセル「すなば珈琲 プレミアムコーヒー」が数量限定で再登場。2024年10月4日(金)より、公式オンラインストアにて販売している。

鳥取県で愛されるカフェ「すなば珈琲」


SUNABACOMPANYが運営する「すなば珈琲」は、鳥取県の珈琲文化を発信する地域一体型カフェだ。

2014年に鳥取駅前に1号店をオープンして以来、県内に10店舗以上を展開。鳥取県名産のカニやもさえびを使ったホットサンドなど、ご当地ならではのメニューを提供している。

また、2015年には鳥取珈琲文化振興会を設立。コーヒー販売促進の仕掛けを地元企業らと協働で推進し、地元でもっともっと愛されるカフェを目指しているという。さらに、東京や大阪をはじめとして県外でもポップアップを実施している。

本格派のカプセル式マシン「KEURIG」

「KEURIG」は、本格的なコーヒー・紅茶・お茶を自宅で楽しめる、全米No.1シェア(※)のカプセル式コーヒー&ティーマシンだ。

誰もが知っている名店や普段は味わえないご当地カフェなど、20ブランド以上とコラボ。専用カプセルのK-Cupが40種類以上も展開されている。


「KEURIG」を使う際には、好みのK-Cupを専用マシンにセットして抽出ボタンを押せば、約30~40秒で抽出完了する。


おいしさの秘密は、K-Cupにあるという。

K-Cupに窒素を充填し、コーヒー豆や茶葉を脱酸素状態で密封。酸化を防ぐことで、いつでも淹れたての味と香りが楽しめるようになっている。また、コーヒー豆の蒸らしや茶葉のジャンピングのための空間を計算しているため、他社のカプセルに比べて少し大きめな点も特徴だ。

「すなば珈琲」の味を自宅でも

「すなば珈琲 プレミアムコーヒー」は、2022年に期間限定で発売して好評だったことから、今回「KEURIG」のドリップカプセルとして復活した。


ブラジル最高等級豆を100%使用し、サイフォン式で抽出する砂焼きコーヒーに限りなく近い味わいを実現。深煎りなのに苦みより香ばしさがあり、さっぱりとした後味に仕上げたという。

実際に「すなば珈琲」を訪れることでしか体験できなかったコーヒーが、ドリップカプセルによって自宅にいながら味わえる。


「すなば珈琲 プレミアムコーヒー」は、1箱につき12個入り。価格は希望小売販売価格1,555円(税込)で、KEURIG公式オンラインストアで販売中だ。

自宅でご当地コーヒーのドリップカプセルを味わいながら、鳥取県を旅している気分に浸ってみては。

KEURIG公式オンラインストア:https://www.keurig.jp
KEURIG公式Instagram:https://www.instagram.com/keurig_jp

※Euromonitor2021年実績データ

(紫原もこ)

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