アヴァンセは、子どもたちにメイクの正しい知識を提供し、親子で安心してメイクを楽しんでもらうことを目的に、「親子で学ぼう!ファーストメイクイベント」を今年より強化している。
10月27日(日)には、「アヴァンセ ファーストメイクイベント ハロウィンスペシャル」を開催した。
目元以外の幅広い商品展開を行う
アヴァンセは、1996年にハリウッド化粧品グループの若い世代に向けたブランドとして誕生。同グループは、日本にハリウッド映画のメイク技術を初めて持ち込み、マスカラを広めたことでも知られ、アヴァンセはその伝統的な技術を受け継いでいる。2025年に100周年を迎えるハリウッド化粧品の技術を礎に、アヴァンセもその品質と革新を追及している。
アヴァンセのブランド名「AVANCÉ」は、フランス語で「先行・リード・優位」を意味し、常に時代の先を見据えたトレンドを提案することを大切にしている。1990年代にはカリスマ的なアーティストの影響で細眉ブームが巻き起こり、女性の目元の美意識が急速に高まる中、1997年4月にはまつ毛ケア美容液「ラッシュセラム」を発売し、大ヒットを記録。このラッシュセラムシリーズは今なおロングセラーとして愛され続けている。
その後も「メイクしながらとことんケア」をコンセプトに、目元を中心とした製品ラインを拡大し、現在では目元以外の幅広い商品展開も行っている。
ハロウィンにぴったりなメイクをレクチャー
今回開催された「親子で学ぼう!ファーストメイクイベント」は、ハロウィンムードで盛り上がる日曜日ということもあり、仮装した6歳~13歳の子どもたちとその母親、31名が集結。アヴァンセのコスメを使用したメイクを楽しむとともに、プロのメイクアップアーティストによる「ネコメイク」や「傷メイク」など、ハロウィンにぴったりなメイクのレクチャーも行われ、参加者たちは仮装に合わせたメイクを学びながら、親子でハロウィンのひとときを満喫した。
同イベントの企画・進行MCは、アヴァンセPR・商品開発の川西桃花さん。当日は、天使の仮装で登場した。
メイクレッスンを担当したのは、かぼちゃマンに扮した営業部の徳竹和哉さんだ。
まずはUV美肌下地の「アヴァンセ デジール BPクリーム」1,540円を塗り、肌を保護しながら均一なトーンに整え、
「アヴァンセ シピエ アイシャドウ」3,520円の好きな色を選んで、アイシャドウを楽しんでもらった。
「ジョリ・エ ジョリ・エ クリーミィカラーライナー」1,100円や、
「ジョリ・エ ジョリ・エ クリーミィアイライナー」1,100円、
「ジョリ・エ ジョリ・エ リキッドアイライナー」1,320円を使って、一生懸命にアイライナーを引く子どもたちや、母親に手伝ってもらう子も。みんなで楽しくアイライナーを体験した。
アイライナーを使ってネコメイクや、
傷メイクにも挑戦!
楽しいキャンディーカラーが魅力の「アヴァンセ ジョリ・エ ジョリ・エ ティントリップ」1,540円で、つやつやの唇を叶え、みんなの表情も一段と華やかになっていた。
キラキラメイクは一番人気だったという。
プロカメラマンによる撮影会も実施
メイク後には、ルイージに扮したアヴァンセ代表取締役社長・難波亮さんによるお楽しみジャンケン大会が開催され、
プロカメラマンによる撮影会も行われた。
「アヴァンセ ファーストメイクイベント ハロウィンスペシャル」を開催したアヴァンセを、この機会にチェックしてみては。
(江崎貴子)