香川県丸亀市にある靴下工場・サンレックは、女性視点のプロデュースカンパニーhigotoとのコラボレーションにより、瀬戸内海の景色をカラーリングに落とし込んだ靴下の新ブランド「SETOKARE Socks(セトカレソックス)」を2月より展開する。また、2月21日(金)・22日(土)に、リリースイベントを高松オルネ4Fで開催する。
瀬戸内の魅力を楽しんでもらうブランド
サンレックは、丸亀市を拠点に、高品質なスポーツソックスをはじめ、さまざまなOEM製造を手がけており、技術力と品質管理体制を活かし、快適な履き心地と耐久性を兼ね備えた製品を提供している。
Higotoは、挑戦する企業の社外企画部として、女性視点で新たな価値創造をプロデュースする会社。子どもをもつ女性が立ち上げ、「女性がときめくクリエイティブを提供する」をミッションさまざまな活動を行っており、同じように挑戦したい女性に寄り添える存在になりたいと考えている。
今回、長年にわたり高品質な靴下製造を手がけてきたサンレックと、女性の感性を活かしたプロデュース実績を持つhigotoがタッグを組み、“瀬戸内の魅力を伝え、楽しんでもらう方法”を模索してきた結果として、靴下ブランド「SETOKARE Socks」が誕生した。
瀬戸内の景色を個性豊かなキャラクターとして表現
「SETOKARE Socks」は、新しい視点から瀬戸内の魅力を知ってもらうことを目指した靴下ブランド。
higotoならではの女性視点で、「もしもその景色が彼氏だったら…?」という遊び心あるコンセプトを考案し、瀬戸内の時間と共に移り変わる風景の「表情」を「推しキャラ」という形で表現。それぞれの景色にキャラクターを設定し、まるで瀬戸内の風景(カレ)と旅をするような新しい体験を提供する。お気に入りの景色、推しキャラクターを見つけることで、より一層瀬戸内への愛着が深まる仕掛けだ。
靴下工場の技術を活かした快適な履き心地
同商品には、サンレックが靴下工場として長年培ってきたスポーツソックス製造技術を活かして、足が疲れにくいパイル編み製法を採用。もっちりとした心地よい履き心地を実現している。
抗菌防臭効果もあるので、観光での長時間の歩行はもちろん、日常使いでも快適に使うことができる。女性が座ったときに、素肌が見えない長さなどにこだわっているのもポイント。たくさん歩く旅人へ、そして瀬戸内地域の新しい観光土産として、贈り物にもおすすめだ。
3人の「瀬戸内カレ」たち
朝霧ブルーがイメージカラーの「早朝の瀬戸内」は、朝霧海人(あさぎりかいと)くんというキャラクター。
真昼グリーンがイメージカラーの「真昼の瀬戸内」は、島田まひるくんというキャラクター。
夕凪ピンクがイメージカラーの「夕方の瀬戸内」は、夕凪聖夜(ゆうなぎせいや)くんというキャラクター。
価格は各1,650(税込)で、サイズは23〜25cm。素材は綿、アクリル、ポリエステル、その他。サンレックオンラインストアにて販売中だ。
リリースイベントを開催
さらに、2月21日(金)・22日(土)には、TSUTAYA BOOKSTORE TAKAMATSU ORNE店とのコラボ企画として、「SETOKARE Socks」リリースイベントを高松オルネ4F特設スペースにて開催する。SETOKARE Socksの販売に加え、higotoが運営するアップサイクルブランド「PLUS CARAT」によるサステナブルなワークショップなど、多彩なコンテンツが用意されている。
「SETOKARE Socks」を身につけて、推し活から瀬戸内を楽しんでみては。
サンレック HP:https://www.sunleg.com
サンレック オンラインストア:https://store.shopping.yahoo.co.jp/sy4127
higoto HP:https://www.higotoinc.com
(山本えり)