バレーボールの木村沙織選手らも出演
ANA新TV-CM 「みんなでいいね!篇」(30秒)
<2013年8月24日(土)より全国でオンエア開始>
全日本空輸株式会社(本社:東京都港区東新橋1-5-2、代表取締役社長:篠辺修、以下ANA)は、2020東京招致を応援する取り組みのひとつである新TV-CMを、8月24日(土)より全国でオンエアいたします。本CMは、2013年8月5日(月)より特設ウェブサイトにて展開する「2020東京招致ラストスパート!『みんなで応援CMをつくろう!』キャンペ-ン」の一環として制作され、一般の皆様からご応募いただいた様々な「いいね!」ポーズの写真を使用させて頂いております。
ANAは、2020東京招致活動のオフィシャルパートナーとしてグループ一丸となって、皆様と最後の盛り上げを行ってまいります。
<キャンペーン概要>
2020東京招致活動も、9月7日(土)の開催地決定まで残りわずかとなりました。日本は現在イスタンブールやマドリードとともに最終候補地として名乗りを上げています。
ANAは招致活動のオフィシャルパートナーとして「2020東京招致ラストスパート!みんなで応援CMをつくろう!」キャンペーンを展開し、特設サイト上(http://ana2020.jp/)で、2013年8月5日(月)~8月16日(金)までの間、招致への期待を胸に「いいね!」のポーズで撮影いただいた皆様の写真を募集しました。本CMでは、投稿頂いた写真の中から250名様分を使用させていただき、東京の魅力を存分に表現した風景写真とともに30秒の応援CMを制作いたしました。2週間という短い募集期間にも関わらず、約1500枚の写真をご応募いただき、東京全体が一丸となって招致を応援するCMが完成しました。
<CMストーリー>
本CMは、東京の夜明けのシーンから始まります。その後、一般の皆様よりご応募いただいた「いいね!」 ポーズの写真が次々と映し出され、東京招致を後押しする皆様の気持ちを表現します。また、「いいね!」ポーズと同時に募集した「T」「O」「K」「Y」「O」の人文字写真も登場、皆様よりご応募いただいた文字がひとつの「TOKYO」という単語になります。そして、2020東京招致を共に応援する、卓球の福原愛選手や、木村沙織選手らバレーボール女子日本代表選手3人とANAのスタッフも、同じく「いいね!」ポーズで登場し、それぞれの「いいね!」写真がモザイクで東京都のシルエットを形づくります。多くの方々に参加頂いた本CMは、東京招致を応援したいという願いを、皆様の笑顔をつなぐことで表現しています。
<撮影エピソード/出演者インタビュー>
■愛ちゃん、新技?「いいね!」スマッシュ誕生
練習と仕事の合間のわずかな時間で今回の撮影に挑んだ愛ちゃん。多忙なスケジュールでお疲れかと思いきや、笑顔で丁寧にスタッフに挨拶をすると、早速ノリノリでいいね!ポーズを披露。スタッフからのポーズの要望にも、「こんな感じかな?」と自分で練習しながらすぐに対応していました。また、素振りのポーズでの撮影では、「左手でいいね!しましょうか?」と自ら提案し、頼もしく撮影を引っ張っていました。
■2020年、愛ちゃん32歳の目標
2020年には32歳になる愛ちゃん。7年後の目標を尋ねると、「年齢を重ねるごとに様々な経験をさせていただいているので、これからも色々な経験をして、7年後も、卓球をしている子どもたちに“愛ちゃんみたいになりたい!”と思ってもらえるような人間になっていたいです」と、これからもパワーアップし続けていく意気込みを語ってくれました。
■猛暑の救世主、扇風機に「いいね!」
梅雨明けから続く連日の猛暑に、愛ちゃんもぐったり。室内での撮影ではありましたが、撮影当日も外は大変な暑さでした。最近プライベートで起こった「いいね!」な出来事をたずねると、「待ちに待った扇風機が届いたこと!」と笑顔で答えてくれました。
■バレーボール女子日本代表は撮影でも抜群のチームワークを披露
愛ちゃんに加えて参加したスポーツ選手は、バレーボール女子日本代表の江畑幸子選手、木村沙織選手、新鍋理沙選手。チームワークばっちりの3選手は『いいね!』のポーズについて互いにツッコミまくりで、終始笑いながらの撮影となりました。
<CM概要>
CMタイトル : 「みんなでいいね!篇」(30秒)
放送開始 : 2013年8月24日(土)
放送地域 : 全国