京都の観光資源と映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームとのクロスメディアで何が生まれるか？
KCCでは京都の強みである映画・映像、マンガ・アニメ、ゲーム等のコンテンツ力を伝統産業、観光、ライフサイエンス、教育等といった異業種との融合を図ることで、新たな事業や付加価値を生み出すことを目的に様々な活動に取組んでまいりました。今回は「観光」をテーマに、基調講演を株式会社JTB西日本観光開発プロデューサーの石村英之氏に「京都の観光の現状」についてお話頂き、続いて「KCC観光研究会2015」の説明を予定しています。観光事業にご興味のある方ならどなたでも無料でご参加いただけます。皆様のご参加をお待ちしています。
■開催概要
開催日：平成27年4月8日（水）16時～19時
参加費：無料 （懇親会参加の場合のみ実費：５００円）
定 員：40名
登 録：http://crosskyoto.jp/event_list/20150408/
場 所：京都市中京区室町通御池上ル御池之町323 ミサワビル4F
タイムスケジュール：
１５：３０～受付開始
１６：００～
【基調講演】～京都観光の現状～ 株式会社ＪＴＢ西日本地域交流ビジネス推進室 観光開発プロデューサー 石村 英之 氏
１７：００～（休憩）
１７：１０～
「ＫＣＣ観光研究会２０１５」の説明 京都クロスメディア・クリエイティブセンター 統括コーディネーター 吉田 重登志
１７：４５～名刺交換並びに懇親会（参加実費：５００円）
１８：４５～終了・閉会
株式会社ＪＴＢ西日本地域交流ビジネス推進室
観光開発プロデューサー 石村 英之 氏
1989年ＪＴＢ入社。団体営業、本社勤務、営業課長を経て、2005年JTBワールドバケーションズへ出向。海外旅行パッケージLOOKのアメリカ、オセアニアの商品企画を統括。2009年地域交流ビジネス推進室発足に伴い、兵庫県播磨、但馬地域を担当。竹田城跡まちづくり事業や家島の観光開発、あいたい兵庫キャンペーンに携わり、以後、奈良フェスティバル、吉野熊野国立公園熊野地域におけるジオパーク構想連携事業等、関西２府４県で、観光を軸とした地域活性化を推進。
京都クロスメディア・クリエイティブセンター（KCC）とは？
KCC（http://kyoto-kcc.jp/）は、起業支援、クロスメディア事業の創出支援、就職支援など幅広くサポートする烏丸御池のインキュベーション施設です。京都次世代ものづくり産業雇用創出プロジェクトの一環で、京都に集積する「映画・映像、ゲーム、マンガ・アニメ等のクリエイターやコンテンツ企業」と、それらのクリエイターやコンテンツ企業と「連携を希望する異業種企業」の交流や支援を行う拠点です。最寄り駅から徒歩約2分と交通至便ですので、お気軽にお立ち寄りいただけます。
コンテンツの専門コーディネーターも在籍。約50名が入れるフリースペースがあり、月1回程度セミナーやコンテンツに関連した交流会などを開催。Cross Kyoto（http://crosskyoto.jp/）会員に登録すれば、打合せでのご利用や、セミナーやイベントスペースとして無料でご利用いただけます。映画・映像、ゲーム、マンガ・アニメ等の専門的知識を持った専門コーディネーターが、ものづくりについて様々なご相談に応じます。
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