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株式会社まなそびてらこ

女子中学生起業家が同世代と共に学び、共に創るFood部オンラインイベントを開催

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「食べる」だけでない、隠れた食の面白さに触れるための子どもジェネレーターによるオンラインイベントを6月に開催

株式会社まなそびてらこ(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤理沙)は、取締役社長を務める現役女子中学生起業家佐藤夢奏(13歳)が、小学生時代に「多様性の種から可能性の花を咲かせる」ことをコンセプトとして創業した会社。あらゆる観点から社会課題を見出し、自分ゴトとして走りながら考えるための「子どもが作る子どものための場」を運営。Withコロナの時代だからこそのFoodイベントをオンライン開催する。

■オンラインイベントだからこそできる学びって?

今まで『まなそびてらこ』では、食べる、つくる、香る、見る、触れる、聞くなどの体験を大切にしたリアルイベントを開催してきましたが、このコロナ禍では、一緒に作り食べるようなイベントを簡単に行うことができなくなってしまいました。しかし私たちは、学生としてただ単に、Beforeコロナの状態に戻ることを待ち、誰かに何かをしてもらうことを待っているわけにはいかないと、今だからできるイベントを開催することとなりました。

「今できることを、動きながら共に創っていく」ことを大切にしている『まなそびてらこ』では、身近な食の感覚を通して主体性を持ちながら、複雑で複合的に関わり合う社会の未来を創る1人となるための新しい学びを、今だからできるカタチで発信します。

子どもたちは、各々自分の家にいます。それを活かすことができる学びとは何だろう?ということを考え活かすオンラインの場を作りました。

■オンラインのつながりで学びを創る

知識を得るためには、オンラインで調べて、自分でやってみるだけで完結することができます。しかし、オンラインを活かした学びとはなんだろう?つながりから生まれることって何だろう?と、考えたどりついたのが、今回のイベント。「食に隠れている新たな面白さに気が付く」をテーマとして、イベントを開催します。

今回のイベントは、2回仕立て。1回目はInput&Discussionということで、数々のホテルやレストランのメニューを開発してきたプロに、料理の発想をインプットしてもらいつつ、同世代の学び合うジェネレーターと共に対話をします。

そして2回目の開催では1回目で学んだことを活かしOutput&Presentationということで、共有し創発する場を作ります。子ども自身が受け身にならず、その場を作り上げる1人となるイベントです。

開催日時:1回目6月13日(土曜日)14時から/2回目6月20日(土曜日)14時から
対象:小学校高学年から高校生
特別開催料金:500円~
申し込み方法:ホームページ内リンクより申し込みページにアクセス https://manasobiterako.com/

■取締役社長佐藤夢奏プロフィール
佐藤夢奏(さとうゆめか)
2006年東京都生まれ13歳中学校2年生。公認子どもジェネレーター。子どもに伝わって欲しい情報が伝わらない疑問から、様々な教育系・ビジネス系のイベントに出かけては、子どもに伝わるように発信をし続ける。自身のいじめの経験から、子どもにとっての安心安全のサードプレイスが必要と起業。今ある職業を選ぶのではなく『生き方』を自分で創る時代。子どもから大人まで一人ひとりが、自分の未来を創るための必要な学びと遊びを得るためきっかけ作りを行っている。

【法人概要:お問合せ先】

まなそびてらこロゴ
法人名:株式会社まなそびてらこ
創業者:代表取締役 佐藤理沙/取締役社長 佐藤夢奏
所在地:東京都千代田区
URL:https://manasobiterako.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/manasobiterako/

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