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ProPadel Japan株式会社

ProPadel Japan、パデル総合事業会社としてビジネス展開を開始!

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スペイン大使館にて事業開始発表会を開催

「日本パデルの発展」の為、世界最大のパデルコートメーカー・パデルガリス社(スペインバレンシア市/代表取締役 JUAN LARRAZ ROIG)と総代理店契約を締結したProPadel Japan(東京都港区/代表取締役 松島俊夫)は2023年4月4日(⽕)駐日スペイン大使館にて、事業開始発表イベントを開催いたしました。

2023年4月4日(水)ProPadel Japanは日本パデル界の発展の為、世界最大のパデルコートメーカー・パデルガリス社と総代理店契約を締結し事業開始の発表を行いました。

駐日スペイン大使 フィデル・センダゴルタ閣下から「現在スペインで人気No1であるスポーツのパデルが日本でも人気になり、スペイン文化がさらに根付き発展していく事を大変うれしく思っています。」との祝辞が寄せられました。

中塚アントニオ浩二会長(日本パデル協会会長 / 国際パデル連盟 理事 /アジア太平洋地区委員会、理事長) 談:
現在、パデルは世界90か国以上の国でプレーされており、競技人口2500万人、総コート数5万コート以上、スペインでは昨年サッカーを抜いて国内1位の競技人口になるなど急成長を遂げているスポーツです。欧州では2016年~2021年の間に280%増で7800コート以上が展開されております。各国のパデルコート増加に注目すると、50コートを超えたあたりから爆発的にコート数が増えている実情が御座いました。それを受けまして、日本パデル協会ではパデル普及と日本パデルの水準向上のため、2032年のオリンピック正式種目へ向け2023年50コート、2026年350コート/35万人、2030年1000コート/100万人を達成し、競技としてもアジアカップメダル獲得・プロリーグ化を視野に日々活動を行っております。

パデルガリス社CEOファン・ラジャス・ロッジ氏 談:
Atitlanビジネスグループの一員であるパデルガリス社はパデルコートの設計、製造、設置における世界最大の企業です。すでに世界70か国以上において10,000面以上のパデルコートを建設、設置しています。2020年からワールドパデルツアー公式コートのオフィシャルサプライヤーに指定され、世界最高品質のパデルコートを提供し続けています。

ProPadel Japan株式会社 取締役 レアンドロ・マルティネス-スリータ・ジュリア氏 談:
今回スペイン大使館の支援を受けながらスペイン発祥のスポーツ文化を広める機会を得られたのは大きな喜びです。

ProPadel Japan株式会社 代表取締役 松島 俊夫 談:
黎明期であるパデル業界の成長にはコートが重要と考え、2026年の名古屋アジア大会までに国内1000面を目標とし全国におけるコート設営を行ってまいります。コート輸入販売に加え、補助金申請代行と設立後のクラブ運営支援など、パデル事業を開始するワンストップサービスを提供します。

第2部 大使館庭園にて行われたレセプションパーティーの様子

日時:2023年4月4日
場所:在日スペイン大使館
第1部 プロパデルジャパン株式会社 事業発表会(14:00~15:00)
第2部 懇親会レセプション(15:00~16:00)

<第1部>
■登壇者 
・本邦駐箚スペイン王国大使 フィデル・センダゴルタ・ゴメス・デル・カンピージョ 閣下
(Mr. Fidel SENDAGORTA Gomez Del Campillo Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Kingdom of Spain)

・日本パデル協会会長 / 国際パデル連盟 理事 /アジア太平洋地区委員会、理事長 中塚アントニオ浩二

・パデルガリス社 Grupo Galis World SA CEO  ファン・ラジャス・ロッジ(Juan Larraz Roig)

・ProPadel Japan株式会社 取締役 (弁護士) レアンドロ・マルティネス-スリータ・ジュリア Leandro Martínez-Zurita Julià

・ ProPadel Japan株式会社代表取締役 松島俊夫
  MC : サーカー壽梨
<第2部>懇親会レセプション
スペイン大使公邸お庭にて懇親会

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