10月よりスタートした異文化交流クッキングバラエティー『妄想ニホン料理』、11月9日（土）放送第6回目のお題は「カツ丼」！
もし日本料理など見たことのない海外の料理人たちが、簡単なヒントだけをたよりにニホン料理を作ったら？ 海外の料理人たちによる奇想天外・抱腹絶倒な「ニホン料理」が話題の異文化交流クッキングバラエティー『妄想ニホン料理』。
11月9日（土）に放送される第6回目は「カツ丼」をお題に、中国・マカオ、そしてオーストリアの料理人たちが未知の「ニホン料理」を生み出します。
今回与えられるヒントは「勝負の前に勝利を願って食べる」、「ごはんの上に何かをのせた料理」、「日本の刑事ドラマでは刑事さんが容疑者の心を開くために出す」……とごくごくシンプル。
今や世界最大のギャンブルシティーになった中国マカオで、カジノの常連客が通うレストランの料理人は、運気が上がるという食材を重ね盛りすることを考えた様子。一方、マカオ警察に勤めた元警察官の料理人は、自分の経験をもとに、容疑者の心を開かせる料理を編み出した!?
もう一か国はカツレツのルーツのひとつ、シュニッツェルが名物のオーストリア。ビアレストランのおひげの料理人は、レアステーキを焼きだした。いわく、「肉の香りは容疑者の心を開かせる」と言うのだが……。
誤解は発明の母。知らないからこそ大胆な発想ができる！
マカオとオーストリア、それぞれの文化の「ゲン」かつぎをお楽しみください。
【『妄想ニホン料理』#6 勝って容疑者の口を割れ カツ丼の巻】
・放送日時：2013年11月9日（土）午後11時30分～翌午前0時
・MC：清水ミチコ、栗原類
・ゲスト：内藤大助、ホラン千秋
・番組ホームページ：http://www4.nhk.or.jp/mousou/
公式フェイスブックページ