トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

AIGID

都市の三次元デジタルツインのサステナブルな利用のための「デジタルシティサービス」の無償試験利用に関するお知らせ

このエントリーをはてなブックマークに追加

一般社団法人 社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)では、これまでのG空間情報センター等に加え、昨今のスマートシティ等、都市全体の高度管理のニーズを受け、リアルタイムなデジタルツイン環境を提供していく「デジタルシティサービス」を2020年6月に東京大学生産技術研究所「デジタルスマートシティイニシアティブ」社会連携研究部門と連携してリリースいたしました。
また、国土交通省都市局では、日本全国の3D都市モデルの整備・オープンデータ化プロジェクトが開始され、2020年12月には、「Project PLATEAU」(以下、PLATEAU)がオープンし、都市の3次元化が進みつつあります。
そこでAIGIDでは国土交通省都市局と協定を締結し、G空間情報センター上で2021年3月26日からPLATEAUで整備された東京23区のデータを先行して、3D都市モデルの公開を始めました。順次、全国各都市の3D都市モデルや関連する各種データやプログラムの公開も行います。また、2021年6月頃からデジタルシティサービス上での可視化も行い、標準的なデータセットが登録された場合、自動的に表示が行われるようになる予定です。
今後、多くの自治体でこれらの取り組みを加速し、利活用の裾野を広げ、データ維持管理のサステナビリティを体感していくために、民間データと組み合わせた県単位でのデジタルシティサービスの無償の試験利用を約1年間行います。これを機に是非、お申込みを頂ければと思います。

なお、試験利用の条件は以下となります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/69280/table/5_1.jpg ]

引き続き、AIGID並びにG空間情報センターを利用頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事