八重山諸島の世界自然遺産登録地域である竹富町と連携により、鮮度保持技術「ZEROCO」を活用した離島や地域社会に根ざした農業モデルの構築へ
左から、竹富島町長・前泊正人氏、楠本修二郎、渡邉賢一氏、田中知之氏
ZEROCO株式会社(以下、ZEROCO)の代表取締役社長の楠本修二郎が、八重山諸島の世界自然遺産登録地域である竹富町の総合政策部門のフェローに就任いたしました。
竹富町が抱える課題の解決および地域の経済や生活の持続可能な発展を目指すために、当社が保有する鮮度保持技術「ZEROCO」(※)を活用した包括的な取り組みを推進して参ります。
【※鮮度保持技術「ZEROCO」について】
「ZEROCO」は、これまで実現が難しいとされてきた低温・高湿の保管環境を安定的に達成することにより、食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保持し、また予備冷却として活用することにより冷凍食品の品質向上にも寄与する技術です。
この技術を活用することにより、食材本来のおいしさを生活者にお届けするとともに、生産現場をはじめとした食産業のサプライチェーンにおける在庫保管や出荷調整によるオペレーションの軽減、またフードロス削減や労務環境の改善に貢献します。
【ZEROCO株式会社 概要】
会社名 :ZEROCO株式会社
代表者 :代表取締役社長 楠本 修二郎
所在地 :東京都渋谷区神宮前5-27-8 LosGatos 3F
始動日 :2023年4月(設立日 2020年7月)
事業内容 :
・鮮度保持機器(ZEROCO)の製造、リース及び販売、コンサルティング事業
・鮮度保持機器(ZEROCO)を活用した冷蔵・冷凍食品の販売、製造、輸出入事業
・農産物、畜産物、水産物の加工及び食品製造に関するコンサルティング事業
URL(コーポレートサイト): https://zeroco.co.jp/
【ZEROCO株式会社について】
低温・高湿の保管環境を安定的に生み出すことで食材や食品の鮮度を長期間、高品質に保つことを可能にする鮮度保持技術「ZEROCO」を活用し、生産現場・加工業・メーカー・物流・小売・外食に至るまで産業全体の連携を促し、2050年までに人口が爆発する地球環境において人類とその食料資源との関係を新しい時代にフィットした社会システムに発展させるため、健康的で、サスティナブルな 「おいしい未来の創造」に貢献するとともに、少子高齢化を迎える日本の食産業の発展を支える基盤づくりを目指します。
※「ZEROCO」はZEROCO株式会社の登録商標です。
【ZEROCO株式会社について】
ZEROCO株式会社 広報担当
Email:pr@zeroco.co.jp